【写真】肩に手を乗せ…キス寸前の朔弥(宮世琉弥)と奈雪(小野花梨)
宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第7話が11月12日に放送。死神・片岡朔弥(宮世)と望月奈雪(小野花梨)のイチャイチャタイムや初デートに興奮の声が殺到し、反響を呼んだ。 (この記事はネタバレを含みます)
■死神と大人の女性のラブストーリー
本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
■死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは…
奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
■冒頭から致死量のキュン
朔弥と奈雪がキスをした翌朝から幕を開けた第7話。エプロンを着けて朝食を作る奈雪を、朔弥は両手で頬杖をついて見つめながら「奈雪」「朔弥」と言って、お互いを呼び捨てで呼ぶことにする。
SNSでは「朝から距離感バグだよ朔弥くん」「ずっとついてくるのかわいすぎね」「イチャイチャしてますねーーー」「朝からのろけがすごい…」「何この朝の甘い時間ー!悶えるー!」「新婚さんみたい」「名前の呼び合いから始まるとかラブラブすぎて溶けそう」など冒頭から大盛り上がり。「好きが爆発しててかわいい」といった声をはじめ、そのやり取りや初々しさに「かわいい」がSNS上で連発された。
続けて「朔弥っていつも私って言うよね」と奈雪に言われたことで、自身を「俺」と呼ぶことにした朔弥は「俺、奈雪が好きだ」と言って両肩を押さえ、かがみながらキスをすると視聴者は「え、もう早速!?」「ちょちょちょちょ何回すんねん!!!!」「朔弥の俺呼びやばい! キュンが増してるー」「おお初っ端からw」「え見てるこっちが照れる」と大興奮。
まさか新たなキスシーンがこんなにも早く見られるとは思っても見なかった視聴者からは「後世まで語り継ぎたいキスシーン」「今日も美しいキスシーンをありがとうございます」「もうすでに巻き戻したい」「はじめからカロリー高くて死んじゃう」などのコメントが寄せられた。
■初めての海デートへ
その後も奈雪への思いが止まらない朔弥。「海に触れてみたい」と奈雪を海デートに誘う。これまで味わったことのない海に心を躍らせる朔弥に「海ではしゃぐ死神かわいいめろい」「子どもじゃんか」「これはもう宮世琉弥くんです」「今回神回」といった反響が。
さらに雑貨店でショッピングを楽しむ中でスノードロップのネックレスを見つけ、奈雪の名前の由来になっていることや父との思い出などが明かされ、作品タイトルに込められた意味も明らかになる。
朔弥が奈雪にネックレスをプレゼントするなど、仲むつまじいデートシーンに「奈雪と朔弥ちょー幸せそう」「あーーーほほ笑ましすぎでしょ 何この2人最高じゃん」「こんな幸せなデートシーン一生見れるよ~もっとください」「恋してえなあ」「奈雪朔弥カップルずっとかわいくて推せるわ」と見ている視聴者の心もほっこり。
「もうこの幸せのまま行こ、この先クリスマスに死が待ち受けてるかもなのつらい」という今後の展開を心配する声の通り、後半では穏やかな雰囲気から一変。感情が乱高下するエピソードになった。
◆文=KanaKo
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