宮世琉弥、初の映画単独主演で顔が良すぎる青髪男子に…「顔だけじゃ好きになりません」ビジュアルと特報が解禁

映画「顔だけじゃ好きになりません」が2025年3月7日(金)に公開/(C)2025『顔だけじゃ好きになりません』製作委員会

宮世琉弥、初の映画単独主演で顔が良すぎる青髪男子に…「顔だけじゃ好きになりません」ビジュアルと特報が解禁

11月13日(水) 7:00

映画「顔だけじゃ好きになりません」が2025年3月7日(金)に公開
【動画】とにかく顔がいい奏人先輩(宮世琉弥)にくぎ付け…「顔だけじゃ好きになりません」特報

安斎かりん原作の少女漫画「顔だけじゃ好きになりません」が宮世琉弥主演で実写映画化。2025年3月7日(金)より全国公開が決定した。公開に先駆け、メインキャストからコメントが到着。さらに、ポスタービジュアルと特報映像も解禁された。

■シリーズ累計200万部突破の少女漫画「顔だけじゃ好きになりません」

原作は、白泉社「花とゆめ」にて2020年から連載中の同名作品。シリーズ累計200万部を突破した本作は、顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人(宮世)と、奏人のSNSを運営する“中の人”になる面食いヒロイン・知見才南(久間田琳加)のラブコメディで、10~20代を中心に圧倒的女性支持を集めている。

2024年7月に実写映画化決定のニュースが発表されると、「誰があのイケメン奏人先輩を演じるのか」と白熱した予想合戦が繰り広げられるほど大きな反響を呼んだ。

■私が、推しの“中の人”(SNS運営)に…特報映像&ポスタービジュアルが解禁

出演キャストと合わせて、本作の特報映像とポスタービジュアルが解禁された。整った顔をこよなく愛するオタク女子・才南(久間田)が、学校一顔が良い青髪男子・奏人先輩(宮世)=“最推し”のSNSを運営する“中の人”になってしまう、という夢のような展開から物語が始まる本作。

特報映像は、とにかく顔が良い奏人先輩の国宝級顔面が目白押しで、宮世琉弥の美しい青髪姿が観客を釘付けに。まさかの“推し”のSNS運営を任されてしまうヒロイン・才南の目線になって、これから先どんな展開が待ち受けるのか、期待に胸が膨らむ映像となっている。

ポスタービジュアルは、接近した奏人と才南がスマホ画面の中から飛び出しており、撮影を阻止するような奏人のポーズから、観客もスマホを持った“中の人”目線で作品の世界に参加できるような感覚に。普段は画面上で拝んでいた“最推し”=奏人とリアルな世界線で交わるだけでキャパオーバーな才南、そんな二人を見守る土井垣(FANTASTICS・中島颯太)と柚里(米倉れいあ)が写されている。

“中の人”だとバレないように運営すること、予想外の推しからの“キュンの過剰供給”など、才南には超難関ミッションが次々と降りかかる。

■宮世琉弥/宇郷奏人役

今までにないラブコメディだと思います。僕が演じる宇郷奏人はクールでミステリアスですが、実はトラウマを持っていて、そんな奏人が久間田さん演じる才南と出会って、少しずつ心を開いて変わっていくところを丁寧に演じました。温度差がある2人のやりとりの化学反応にも注目して欲しいです。

青髪を周りの皆さんが似合っているよと言ってくださったので、自信を持って皆さんを胸キュンさせられるように頑張りました。是非公開を楽しみにしていて下さい!

■久間田琳加/知見才南役

元々原作の漫画を読んでいたので、自分が才南ちゃんを演じられることがとてもうれしかったです!才南ちゃんは好きなことにまっすぐで、推しが大好きでたまらないところが愛おしいなと思ったので、そんな魅力を出して行けたらと思いました。宮世さん演じる奏人先輩は、一見クールなのに急に甘々モードになるギャップが魅力的です。青髪になった宮世さんを実際に見たときは漫画から飛び出してきたみたいだと思いました。

とにかく奏人先輩や土井垣くんの輝く顔面を、映画館でドキドキ&キュンキュンしながら才南の気持ちになって楽しんでいただけたらと思います!

■中島颯太(FANTASTICS)/土井垣凌役

「自分の好きなものを好きでいいんだ」というメッセージが感じられて、素敵な作品に出会えたことがとてもうれしかったです。土井垣は、沼男ですね!優しくて頼りがいがあるけれど、好きなものを周りに言えない弱さも持っている部分に惹かれました。

原作ファンの皆さんからすごく人気のあるキャラクターで、その分期待も大きいと思いますので、真摯に向き合って演じたいと思いましたし、「宇郷奏人」という存在にも負けないような良いキャラクターを作りたいと思い、この役に挑みました!

■米倉れいあ/能原柚里役

柚里は、勘が鋭く、空気を読まないけれど優しくて、親友の才南のことが大好きなキャラクターです。初めての役どころで上手くできるか心配もあったのですが、アドバイスをいただきながら私なりに演じることが出来たかなと思います。

撮影中は本当に学生時代みたいで、青春を感じることができました。奏人と才南と土井垣の絡みを見ているうちに、「これが推し活か!」と思えるくらい楽しい撮影でした。とってもドキドキする胸キュン映画になっているので、皆さん、心臓が止まらないようにしてくださいね!



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