【写真】「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月7日に放送開始され、初回にもかかわらず怒涛の展開がくり広げられた。
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマだ。
■第1話では
第1話では、とある高級住宅街で<闇バイト殺人事件>が発生する。犯人のふたりは、被害者の家からマイクロチップを盗んで逃走する。
そんななか、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の佐野玲於演じる記者の三島は、編集長の指示で、この事件の真相を追うべくタイ・バンコクへ向かう。バンコクに到着した三島は、莉子演じる週刊タイムズのタイ特派員の広瀬と出会い、食事へ向かう。
しかし、そこに「へえ、奇遇ですなあ……」と話しかけてくる謎の男が現れる。三島がふり返ると、そこには2年前の<火だるま事件>で因縁があり、あらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、桐谷健太演じる通称“インフォーマ”木原がいたのだった。
バンコクで再会した三島と木原は、闇バイト事件の犯人を追跡し、兵頭功海演じる指示役の優吉とSUMIRE演じる二階堂にたどり着く。そこで2人は、マイクロチップの闇取引や、優吉と二階堂が実行犯を殺害する現場を目撃し、三島は「また始まってしまった……2年前よりもヤバい日々が」と戦慄する。
こうして、再びコンビを組んだ三島と木原は、闇バイト殺人事件の背後に潜む真相を暴くため、調査を開始する。
ちょうどその頃、日本では、二宮和也演じる警視正の高野龍之介が、闇バイトによる殺人事件の様子をとらえた、防犯カメラの映像をくり返し見ている姿があった。
そして、第2話の予告では、高野が、高橋和也演じる刑事の丸山克次にやさしいほほえみを見せており、今後の言動や行動に注目だ。
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