◆ウェスティンホテル横浜の平日限定「デザートブッフェ with リンツチョコレート」。極上コラボスイーツ、焼きたてピザも食べ放題
ウェスティンホテル横浜の「ブラッスリー・デュ・ケ」では、2024年12月20日(金)までの平日限定で、スイス発のプレミアムチョコレートブランド「リンツチョコレート」とコラボした「デザートブッフェ with リンツチョコレート」を開催中。
そこで、極上のスイーツがそろうビュッフェをYouTuberのモチ子さんとレポート。ムースやタルトなどのコラボデザートはもちろん、窯で焼いたピザや、ファン多数の絶品カレーも好きなだけ。
年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。今回の目的地は、ウェスティンホテル横浜の「ブラッスリー・デュ・ケ」。なんと、スイス発のプレミアムチョコレートブランド「リンツチョコレート」とコラボした「デザートブッフェ with リンツチョコレート」を開催中。
リンツチョコレートとのコラボデザートはもちろん、それ以外のフードやスイーツもおいしそうで、平日限定なのですが、どうしても来たかったビュッフェなんです!
ビュッフェの始まりは、席に運ばれてきた「ウェルカムドリンク」から。リンツチョコレートを使ったひんやりドリンクで、横浜の市花であるバラが飾られています。
濃厚でまろやかな味わいのチョコレートドリンクからは、バラの香りがふんわり。生クリームもトッピングされていて、とっても贅沢な一杯です。最初から幸せ気分で、このあとのデザートも本当に楽しみ。
ちなみにほかのドリンクは、コーヒーや紅茶はもちろん、ソフトドリンクも一通りそろっていますよ。
それでは、デザートから食べ進めていきましょう。
「ウェスティンホテル横浜ブレンドコーヒーのティラミス」は、まず見た目がものすごくおしゃれ。ティラミスには、コーヒーシロップがジュワッと染み込んでいて、クリームとの相性が抜群。コーヒーはほどよい酸味があり、口に広がるコーヒーの風味がたまりません。
地産地消を大切にしているとのことで、湘南ゴールドを使用したデザート「杏仁と湘南ゴールドジュレ」も。とろっとした杏仁と、柑橘の爽やかな香りが楽しめるジュレの組み合わせで、ペロッと食べられてしまいます。
「フランス産マロンのムース」は、栗を使った秋らしい一品。ホワイトチョコレートで囲まれたケーキを半分にカットすると、中にはムースがぎっしり!上には、ピスタチオや栗の甘露煮、クリームも乗っていて、まるで贅沢を体現したかのよう。
和のスイーツ「足柄抹茶ときなこのわらび餅黒蜜」も持ってきました。神奈川県のお茶どころである足柄の抹茶を使っていて、こちらも地産地消を意識しているようですね。
わらび餅のモチモチ食感と、ふわっと広がるお茶の香りが最高!甘さは控えめで、まったりと濃密な黒蜜があとを引くおいしさです。和の魅力がギュッと詰まっていました。
続いて、今日のビュッフェの大本命・リンツチョコレートとコラボしたデザートをいただきます。
まずは「リンツチョコレートと小田原紅茶のムース」をひと口。周りのチョコレートの部分には、フィヤンティーヌが入っていて、サクサク食感がいいアクセントに。ミルキーで濃厚なチョコレートと、紅茶のムース、そして隠し味のオレンジが絶妙にマッチしていてとても美味。ビターなチョコレートは甘すぎないので、コーヒーとも相性がよさそうです。
お次は、見た目がツヤツヤでおいしそうな「リンツチョコレートと津久井味噌ガナッシュのタルト」。チョコレートガナッシュは、味噌の塩気がきいた濃厚な味わい。中には柑橘のソースも入っていて、食べるごとにいろいろな味を楽しめます。これは、新感覚のタルトかも!
「ブラッスリー・デュ・ケ」にはピザ窯もあって、焼きたてのピザが食べられるんですよ。
今日の「シェフのおまかせピザ」は、モチモチの生地に、トマトとハーブが香るソース、さらにチーズがたっぷり。熱々のピザにかぶりつけば、思わず笑顔になってしまいますね。
ピザを食べ終えたところで、ラウンドサービスが!ビュッフェのスイーツでも十分素敵なのに、目の前で仕上げてもらえるなんて、ますますテンションが上がってしまいます。
シャインマスカットをカットして、仕上げはホワイトチョコレートのエスプーマ。「シャインマスカットとリンツホワイトチョコレートのクリームエルダーフラワーレモンオリーブオイル生姜クランブル」の完成です。
ゼリーはエルダーフラワーのジュレなのですが、とても洗練された味わい。パウダー状のものは、レモンオリーブオイルでできたもののようで、レモンならではの爽やかさを楽しめます。
ほかにも、ジンジャークランブルやシャインマスカットなど、いろいろな味わいが重なり、ホテルならではの華やかさを堪能することができました。
※混雑時にはラウンドサービスの用意ができないがあります。その場合はブッフェ台での対応となりますこと、ご了承ください
再びビュッフェ台へ。「小田原紅茶と神奈川牛乳のキャラメルプリン」は、クリーミーでとろっとろの口溶け。紅茶の香りは控えめで、キャラメルの風味が際立つ上品なプリンです。
お次もキャラメルを使ったスイーツ、「キャラメルとノワゼットプラリネのクレームパフ」。軽い食感のシュー生地の中には、ヘーゼルナッツの香ばしさが楽しめるクリームと、濃厚なカスタードがいっぱい。
みずみずしい味わいの「巨峰ジュレ」は、口の中でぷるっととろけ、フルーツのおいしさを存分に堪能できるのがいいですね。
デザートはもちろんですが、クラブラウンジで提供されていてとってもおいしいと評判のカレーもすごく楽しみにしていたんです。
では早速「ウェスティンホテル横浜特製ビーフカレー」を食べてみましょう。ひと口食べると、トマトの風味が口いっぱいに。大きめのお肉がごろっと入っているのも魅力的です。
少し甘みを感じつつも、ピリッとスパイシーな後味がクセになりますね。私もすっかりファンになってしまいました。
【関連記事】
・
ホテルビュッフェ特集【2023最新版】上質な空間でおいしいものを好きなだけ
・
ホワイトXmasアフタヌーンティービュッフェ
・
竹芝で豪華Xmasランチ&ディナービュッフェ