乃木坂46の五百城茉央・井上和・菅原咲月が11日、都内で開催された「anan AWARD 2024」授賞式に出席。フォーカス部門を受賞した3人は受賞の喜びを語ったほか、2025年に加入する予定の6期生への思いを明かした。
【写真】五百城茉央、井上和、菅原咲月の美脚が輝く全身ショット
「anan AWARD」は、ライフスタイル女性誌『anan』が選ぶ「時代を象徴するスター」を表彰するイベント。この日はSnow Manの渡辺翔太、小島健(Aぇ! group)、塩野瑛久、辻村深月、MEGUMIも各賞を受賞した。また、雨穴、河村勇輝、黒柳徹子(開会宣言)、津田健次郎、比江島慎も映像で登場したほか、MCは上重聡が務めていた。
井上は「乃木坂46の5期生として、こんなに素敵な賞をいただけて、すごく嬉しいです。私たち5期生は、乃木坂46の1期生から4期生までの先輩方のおかげで、加入してからいろんなことに挑戦させていただいて。その中で私たちのことを知ってくださったり、好きになってくださったりした方がたくさんいらっしゃって。そしてこんなに素敵な賞までいただけるなんて、本当にすごく恵まれているなと思いますし、すごくうれしいです。ありがとうございます」とにっこり。
2月21日発売号で表紙を務めたことについて、菅原は「5期生として全員そろって表紙をさせていただくのが、『anan』さんが初めてだったので。私たちにとってもすごく思い出に残った撮影でしたし、ものすごくうれしかったですね。すごくありがたいなと思います」と振り返り、五百城は「マネージャーさんが動画を回してくれていたんですけど、5期生みんなで密集しているので、わちゃわちゃしていて。だけどカメラが回った瞬間、みんながかっこよく決め出している映像があって。やっぱり5期生さすがだなって」と笑顔を見せた。
その後、2025年への抱負を問われた井上は「5期生は今の乃木坂46の中で一番新しいメンバーなんですけど、来年は私たちにも後輩ができる。新しく6期生が入ってくるので、いい先輩になれたらいいなっていうのが目標の1つですし、かっこいい先輩だなって思ってもらえるように、来年もいろんなことに挑戦していけたらなと思っています」と白い歯を見せていた。
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