11月12日(火) 13:00
2025年1月からスタートする香取慎吾主演ドラマ「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」の主題歌を香取自らが担当することが決定し、その楽曲「Circus Funk(feat. Chevon)」が11月13日(水)に配信リリースされる。
『Circus Funk(feat. Chevon)』は、注目のバンド・Chevon(読み:シェボン)と香取とのコラボレーションによって生まれた楽曲。Chevonは、谷絹茉優(vo.)、Ktjm(g.)、オオノタツヤ(b)からなる、平均年齢 23歳の3人組バンドで、2021年6月より北海道・札幌を拠点に活動を続け、その文学性漂う詞の世界と歯切れの良いサウンドが高い評価を集めている。
香取たっての希望でコラボが実現し、順調に完成に至ったという本楽曲「Circus Funk(feat. Chevon)」は、極彩色を思わせるファンキーで骨太なバンドサウンドはもちろん、<君の日々の営みに起きた狂気/壊せ、今がその時/とっぱらって笑わせてあげまshow><そんなアナタのことを/なあ、今夜くらい、今夜くらいさ/腹の底から笑かすぜ “CIRCUS FUNK”>といった、詩的でありながら直截(ちょくせつ)的な歌詞が、聴く者を挑発し奮い立たせるスリリングな1曲。香取自身も「このドラマの世界観にぴったりな曲」と語っている通り、本楽曲で描き出される独特な世界は、「見栄やプライドを捨てきれない強い自分と、優しさや生きづらさを抱える弱い自分との間を行き来しながら、人生のやり直しを懸けて、世の中を変えようと奮闘する“日本一の最低男”」という、本作で香取が演じる主人公・一平の心の内をも彷彿とさせる。
なお、本楽曲は11月27日(水)に配信リリースされる約2年7カ月ぶりとなる香取の3rdアルバム『Circus Funk』のタイトルチューンでもある。久々にフジテレビの連ドラに帰ってきた“俳優・香取慎吾”にとっても、そして“アーティスト・香取慎吾”にとっても、まさに記念碑的作品ともいうべき「Circus Funk(feat. Chevon)」。来年1月からスタートする木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」を心待ちにしながら、ぜひじっくりと聴き込みたい一曲だ。
【香取慎吾 コメント】
◆Chevonとコラボレーションすることになったきっかけ
「Chevonは、以前からとても気になっていたバンドでした。今年の春、ファンミーティングで札幌に行ったときに(2024年4月、北海道立総合体育センターにて開催された『NAKAMA to MEETING Vol.3』)、“Chevonって確か、札幌に住んでるんだよな”って、急に思い出して。それで、現地のイベンターの方に“Chevonっていうバンド、知ってますか?”って聞いてみたんです。“今から会いたいんだけど、無理ですかね?”って。そしたら、“知ってるよ”と言って、すぐに連絡してくれて、そのファンミーティングの会場に、3人そろって来てくれたんですよ。まぁ、実際に話してみると、3人とも“つい何時間か前まで寝てたんですよ~”なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)。でも、そんな雰囲気の中で、僕の方から“一緒に曲を作りたいんだ!”と相談を持ち掛けて、夢のコラボを実現させました(笑)」
◆『Circus Funk(feat. Chevon)』の聴きどころ
「『日本一の最低男』という、このドラマの世界観にぴったりな曲だと思います。疾走感のある、ゾクゾクするようなイントロを聴くだけで、ドラマの中でこの曲が一体どんなシーンで流れてくるのか、いろいろと想像がふくらむんですよね。僕が演じる一平は、結局ただの“最低男”なのか、それとも、社会を変えるようなすごい男になっていくのか…。そういうスリリングな感じも、曲とリンクしているような気がします。この『Circus Funk』も、そして来年の1月から始まる『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』も、どちらもぜひ楽しみにしていてください!」
<リリース情報>
「Circus Funk(feat. Chevon)」
11月13日(水)配信リリース
<番組概要>
木曜劇場「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」
2025年1月スタート
毎週(木) 22時~22時54分
「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」公式サイト:
https://www.fujitv.co.jp/saiteiotoko/
新しい地図 公式サイト:
https://atarashiichizu.com