11月11日(月) 19:00
「(国会議員に)ハニートラップはあるのかと聞かれますが、あるんですよ。私も経験しました。某国の某地域に行ったときに夜飲んでホテルに帰ってエレベーターに乗ったら二人の女性が入ってきて、うわっと思ったんですけど、エレベーターが着いた瞬間に走って逃げたんで何とかなったんですが。
あのまま行っていると、多分私は今ここにいなかったと思います」
今年2月、そう自身のYouTubeチャンネルで意気揚々と語っていたのは、渦中の人、国民民主党・玉木雄一郎氏(55)だ。
玉木氏は現在、“ハニトラ”に引っかかるより痛い目にあっている……。
11月11日、『SmartFlash』による玉木氏と高松観光大使を務める元グラドル・小泉みゆき(39)の不倫スキャンダル報道が今、日本じゅうをザワつかせている。記事が配信されてから数時間後、玉木氏は会見を開き、
「大変お騒がせして申し訳ございません。今朝、報道された内容については、概ね事実です」
と小泉との不倫関係を認め、“彼女に好意を持ってしまった”と吐露。これを受けて、Xではさまざまな声があがることに。
《(ハニトラに引っかからないということは)今回はガチ恋だったってことでOK?》
《奥さんも地方応援演説に駆けつけながらのホテル不倫は本気です》
《ハニトラでなく玉木の遊びで、女性は本気かも》
《玉木雄一郎55歳お相手39歳これは本気の不倫だな》
玉木氏の謝罪会見も見方によっては“ミス”があったという指摘も。
「玉木氏は左手の薬指に指輪をしてなかったんです。彼のこれまでの写真を見ても指輪をしていませんが、今回の会見ぐらいは指輪をすべきだったのでは?奥さまに対して“別れたくない”というメッセージになったと思いますよ。
あと、妻と子どもから叱責されたとはありましたが、結婚を継続していくという明言もなかったし、小泉さんとは“もう二度と会わない”という言葉もなかった」(芸能ライター)
さらには、こんな声も。
《小泉みゆきの何がやばいってSNS全削除してるとこだよねおおむねガチ恋だったはずハニトラなら売名したい気持ちもあるからSNS削除はしないと思う》
そんななか、玉木氏の国民民主党の代表“継続”が決まった。妻と愛人、継続するのはどっちだ――?