【動画】切なくも温かい人間愛を描いた韓国ドラマ「照明店の客人たち」本予告映像
ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」(全8話/初回4話配信、以降毎週水曜2話ずつ配信)が12月4日(水)より独占配信される。このたび配信に先駆け、本ポスターと本予告映像が公開された。
■チュ・ジフン、パクボヨンらが出演するヒューマンミステリー「照明店の客人たち」
本作は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちを巡る、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。誰もが共感できる人間愛を描きながらも、始まりと終わりで物語の見え方が180度変わる予想不可能なストーリー展開となっている。
2023年から2024年にかけて、第60回百想芸術大賞3冠、アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード6冠、第3回青龍シリーズアワード3冠と、数々の賞レースを席巻した「ムービング」。その原作者で脚本を務めたカンフルと、制作陣が再集結した最新作。
主人公を演じるのは、ドラマ「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じる。また、看護師役のパク・ボヨンをはじめ、オム・テグ、イ・ジョンウンなどのキャスト陣が脇を固める。「ムービング」でジョンウォン高校の教師チェ・イルファンを演じたキム・ヒウォンが初監督を務める。
■“生と死の境目に灯る 最も明るい光”というキャッチコピーが印象的な本予告ポスター
このたび公開された本ポスターでは、照明を見上げている店主・ウォニョン(チュ・ジフン)と、どこか不安げな表情で照明を見上げている客人たちの姿を捉えている。「生と死の境目に灯る 最も明るい光」というキャッチコピーからは、“電球”が物語の重要なカギとなることを想起させる。
また併せて公開された予告映像では、照明店が“客人たち”にとって特別な場所であることを暗示し、謎に包まれた物語の一部が明かされている。
照明店の店主ウォニョンが「君は多分、他の人には見えないものを見たかもしれない」と意味深な言葉を投げかけるも、女子高校生は「なんのこと?」とその言葉の意味を分かっていない様子。全てを知るウォニョンは「なぜここにたどり着いた?」「“この場所”に」と、この照明店に来た理由を客人たちに問いかけていく。
一方、場面は病院に移り、看護師のヨンジ(パク・ボヨン)も、何者かに患者が目を覚ますのかと問いかけられると、「意思次第です」と何かを知っているようだ。登場人物それぞれが涙を流す姿や救急で病院に運ばれていく姿、遺体安置室など、“生と死”を感じさせるシーンが続く中で、「暗い路地の奥 生と死の境目 誰かの意志は光になる」というキャッチコピーが映し出される。
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