【ハイキュー!!】新コンセプト「カブセルジグソー」で躍動感満喫!

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【ハイキュー!!】新コンセプト「カブセルジグソー」で躍動感満喫!

11月10日(日) 19:00

アニメ『ハイキュー!!』がエンスカイの新機軸パズル「カブセルジグソー」第1弾の絵柄に採用された。『アニメ「ハイキュー!!」カブセルジグソー』は2025年1月に全国の家電量販店、玩具専門店、各種ECサイトなどに登場予定だ。ちなみに「CAPSULE」ではなくて「KABUSERU」です。

>>>『アニメ「ハイキュー!!」カブセルジグソー』を見る(画像4点)

古舘春一による『ハイキュー!!』は、集英社『週刊少年ジャンプ』に2012年2月から連載が開始され、バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画の金字塔。2020年7月に8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6000万部を突破した。
2014年からは、毎日放送・TBS系列でテレビアニメが放送され、2020年12月までにシリーズ第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』まで制作。その続きが描かれた『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』は2024年2月16日(金)から全国公開され大ヒットを記録した。

エンスカイは1985年にジグソーパズルの製造・販売をはじめ、来年40周年を迎える。その同社から、新しいコンセプトのジグソーパズルシリーズ「カブセルジグソー」が発表された。その第1弾となるのが『アニメ「ハイキュー!!」 カブセルジグソー』だ。

「カブセルジグソー」はブリスタートレイの上でパズルを組み、ブリスターカバーを被せてピースを固定できる、糊付け不要の新しいダイカットジグソーパズル。
『アニメ「ハイキュー!!」カブセルジグソー』では、日向と影山がまるで宙を浮いているように見えるダイカットのビジュアルが、ブリスターの凹凸でさらに躍動感が増している。
またパズルピースラインが目立たない特殊な技術を採用しており、ビジュアルの美しさをそのまま楽しむことができる。
パネル完成時のサイズはH37×W25センチ。
付属の緩衝材は、簡易的なフレームとして使用することも可能だ。ただし紙製なので、取り扱いにはご注意を。

また2024年12月には、台座に差し込んで飾ることのできるダイカットジグソーパズルシリーズ『アニメ「ハイキュー!!」 カブセルスタンディ』が一足先に登場予定。
こちらはキャラ1人ずつの絵柄で、全6種。組み立て時全高約13.5センチの飾りやすいサイズだ。

組み立てる工程と、組み立てた後のディスプレイが楽しめるジグソーパズル。普通のジグソーパズルを組み立て後に飾っている状態は、額に入れたポスターと大差ない状態とも言えるが、「カブセルジグソー」や「カブセルスタンディ」はブリスターとの組み合わせでポスター型とは異なるディスプレイ方法を提示している。
『ハイキュー!!』ファンの方はこの新たなジグソーにチャレンジしてみていただきたい。

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会
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