【写真】脱いでも抜群のプロポーション…!お気に入りの1枚に悩んだというハイレグ水着ショットをアピール
俳優・タレントの志田音々が、11月10日に都内で開催された「志田音々 2025年カレンダー」(わくわく製作所)の発売記念イベントに登場。囲み取材に応じ、カレンダーの撮影を振り返ったほか、俳優・モデルとして活躍する大好きな妹・志田こはくとのエピソードも告白した。
■「仮面ライダー」でも話題に
“ねねまる”こと志田音々は1998年7月15日生まれ、埼玉県出身の26歳。「グラジャパ!アワード2022」で最優秀作品賞を受賞するなどグラビアで活躍するほか、近年は「仮面ライダーギーツ」(2022-2023年、テレビ朝日系)や舞台「フルーツバスケットThe Final 」(2024年)に出演、12月12日(木)から上演の舞台「『かげきしょうじょ!!』第2章」への出演も決まっており、俳優としても活躍の場を広げている。
7月の誕生日直後、26歳最初のグラビア撮影だったという今作。撮影を振り返り「夏真っただ中で、(表紙を指して)すがすがしい顔をしているんですけど、めちゃくちゃ汗がダラダラで(笑)。今ちょっと日焼けしてこんがり状態なので、このときが一番白かった“ねねまる”です」と明かす。
そんな暑い中で撮影したカレンダーのお気に入りカットには、鮮やかなイエローの衣装に麦わら帽子をかぶった5・6月の涼しげな1枚を挙げ「なかなかこういうビビッドなカラーは、自分でも着ているイメージがあるようで、よく考えたらなかった」とした上で、「撮影の時もテンションが上がりましたし、麦わら帽子にリボンが着いててかわいいなと。ガーリーと夏っぽさを表現できてお気に入りです」と、ほほ笑んだ。
志田といえば、かねてより妹・こはくへの溺愛っぷりを公言しているが、2023年に続いて2024年も同じ日に別の場所でカレンダーイベントを開催しているという話題に。その件について聞かれると「そうなんですよ~!」と悲しそうな顔を見せ、「去年も同じ日にちで、私(妹の)イベントに行きたいんですよ。本当は。それを言ってたのに、今年も姉妹でカレンダーイベントの話し合いをせずに、たまたま同じ日で、やっちまったな~っていう…今年一番の後悔ポイントです」と嘆いた。
■妹のかじったグミを…「間接キスいただきました!」
その流れで、最近の“妹溺愛エピソード”を求められると「昨日のホヤホヤのをお教えしましょう」とニヤリとし、「昨日一緒にコンビニに行って帰ってきて、妹の大好きなグミがあるんですけど、残り1個だったんですよ。それを妹が『ねぇね~要る?残り1個だけど』って。でも、残り1個だと(丸ごともらうのは)申し訳ないし、これはチャンスだと思って『かじって半分ちょうだい』って言ったんですよ。妹はまんまとかじって、間接キスいただきました!ごちそうさまです」と、“何か問題でも?”と言わんばかりの爽やかな表情で報告。
さらに、その“お味”については「幸せな味ですね。かじってくれるという行動自体が尊いですし。普通だったら、ちょっと考えれば『お姉ちゃん狙ってるな、気持ち悪いな』って渡さないと思うんですけど、素直にかじってくれる、愛くるしい味がしました」とこんこんと伝え、ちょっぴり気持ち悪い行動と自覚した上で、妹の尊さをアピールした。
そしてあらためて、カレンダーのイベントということで「今年もいろんなお仕事をさせていただいて、グラビアもできているありがたさ、幸せも感じつつ…特に飛行機にたくさん乗った年だなと。初めての海外や国内でも初めての所に行けて。いろんな出会いがあった年でした」と2024年を回顧し、「健康が第一だと感じた年でもあったので、来年は明るく元気よく健康に過ごせて、仕事を楽しむ。そしてずっとずっと夢であるドラマだったり、映画だったりも引き続き挑戦できたらなと思います」と2025年の抱負を語った。
◆取材・文・撮影=月島勝利(STABLENT)
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