10月19日より放送&配信がスタートしている、新選組のアツい生き様を描く『青のミブロ』。次回11月16日(土)放送の第5話から物語は会津藩篇へ突入。会津藩篇から登場するキャストが発表された。
『青のミブロ』の原作は、シリーズ累計1300万部超の『DAYS』安田剛士が描く、『週刊少年マガジン』(講談社)連載中の同名マンガ。
物語の舞台は幕末、京都。おばあちゃん子でいつも笑顔を絶やさない少年「にお」が、後に「新選組」として世に知られることとなる最強の剣客集団「壬生浪士組」、通称「ミブロ」と出会ったことをきっかけに動き出す物語。命懸けのド青春「新選組」の魅力あふれるキャラクターたちが、戦う世にしないために、戦いに挑んでいく生き様がアツく描かれる。
次回から始まる会津藩篇では、さらなるアツい展開が待っている。
京の街では、会津藩の藩士が立て続けに暗殺される物騒な事件が発生。そんな街を後ろ盾なく守ってきたミブロのもとへ、「会津藩預かり」という形で正式な身分が与えられる話が舞い込む。それぞれが志を持つミブロの隊士たち、暗殺者に狙われ窮地に陥る会津藩、平穏が奪われつつある京の街の人々の想いが絡まって、命懸けの青春はより緊迫し、より白熱していく。どこにでもいるふつうの少年にお(CV:梅田修一朗)は、「本当に死ぬ覚悟があるだろうか」と自問をしながら、しかしまっすぐと目の前の困難に立ち向かっていく――!
そんな会津藩篇から、豪華キャスト陣が追加出演する。
会津藩の藩主・松平容保役には石井真、藩士・藤田には浜田賢二。会津藩士の命を狙う暗殺者・木村寿太郎役&京四郎役には宮本充、櫻井トオル。そして、京で生まれ育った裕福な呉服屋の息子・世都には村瀬歩が出演。村瀬からは「最初オファーをいただいた際に、京都弁?!と戦慄が走りました(笑)」とのコメントも到着している。
村瀬の京都弁は注目だ。
新たな舞台で動き出す物語をお楽しみに。
(C)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
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