『わたしの宝物』“美羽”松本若菜&“冬月”深澤辰哉、ラストのハグシーンに ネット悲鳴「修羅場不可避」(ネタバレあり)

『わたしの宝物』第4話より (C)フジテレビ

『わたしの宝物』“美羽”松本若菜&“冬月”深澤辰哉、ラストのハグシーンに ネット悲鳴「修羅場不可避」(ネタバレあり)

11月8日(金) 6:00

松本若菜が主演、田中圭とSnow Manの深澤辰哉が共演するドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が7日に放送され、美羽(松本)と冬月(深澤)が対面。2人が抱き合う様子が描かれ衝撃的なラストを迎えると、ネット上には「え、待ってやばくないか??」「修羅場不可避」といった声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】天を仰ぐ冬月(深澤辰哉)『わたしの宝物』第4話場面カット

ある日、美羽が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月と再会。冬月に抱きしめられた美羽は背中に手を回しかけるが必死にこらえて、その場を離れた。美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、以前と変わってしまった自分の環境から複雑な感情を抱える。

数日後、美羽は親友の真琴(恒松祐里)からランチに誘われて、彼女が経営する雑貨店を訪れる。そこで偶然、仕事で店を訪ねてきた冬月と遭遇。美羽と冬月は、雑貨店では言葉を交わすことなくそのまま別れることに。しかし店を後にした美羽は、冬月との関係に終止符を打つために対面を決意する。

ラストでは、美羽と冬月が思い出の給水塔のそばで顔を合わせる。美羽は改めて夫・宏樹(田中)や生まれたばかりの栞との暮らしを大切にしたいと告げる。この言葉を受け入れつつも思わず涙を流す冬月。そんな彼に寄り添おうと美羽が手を伸ばす。すると冬月は思わず美羽を抱きしめてしまう。

優しく抱き合う美羽と冬月の姿を、少し離れた場所から真琴が目撃する姿が映し出されると、ネット上には「ぎゃあああ〜見つかっちゃった!!」「ほら!!!見てる人がいるでしょーが!!!」「え、待ってやばくないか???」などの反響が続出。抱き合う2人に衝撃を受ける真琴の険しい表情が描かれて第4話が幕を下ろすと「泥沼化待ったなし!」「修羅場不可避」「来週が怖すぎる」といった声も集まっていた。

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