「ネクヒロ画伯」は誰だ⁉ 美大を勧められたこともある鈴木真緒は絵の才能もすごかった!

鈴木真緒が描いたのはペットのうさぎの“みーたん”(写真・田中宏幸)

「ネクヒロ画伯」は誰だ⁉ 美大を勧められたこともある鈴木真緒は絵の才能もすごかった!

11月8日(金) 12:45

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ネクストヒロインゴルフツアーは、1日や2日間競技がほとんどの短期決戦。LPGAレギュラーツアーにも負けない真剣勝負。選手たちは、ときにさまざまなプレッシャーに襲われる。そんな緊張やストレスを溜め込まないためにも、メンタルを常にリセットすることが大事だ。そんなザワついた気持ちを癒やしてくれるのは、家族のような存在、愛するペットだという。そこで愛してやまないペットの絵を、鈴木真緒に描いてもらった。ALBAなどの雑誌や書籍で活躍しているイラストレーター、のりさんに絵を寸評してもらいながら紹介しよう。



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近くの幼稚園でたくさん生まれたうさぎを引き取る機会があり、大事に育てているという鈴木真緒。また、インコも飼っているという。

「うさぎのみーたんは、ご飯だよっていうとスグに反応してくれます♥ 今は、家で育てているパセリにハマっていますね」と、ペットとの微笑ましいエピソードを紹介。

実際のイラストを見てみると、うさぎのフォルムや鮮やかな色使いがとても巧みな印象を受ける。

「美術は好きですね。小学生のときは一番うまかったです。先生に美大に行きなさいって言われたこともあります」

鈴木の絵を見たイラストレーターののりは「色の使い方がとてもキレイ。モグモグしてばかりいるうさぎさんに、インコちゃんがいたずらをしているような構図がとても素敵です。ストーリーを感じますね」とコメント。

プロの目から見ても、色彩センスに溢れたイラストだといえるだろう。

■鈴木真緒
すずき・まお/1999年7月11日生まれ、東京都出身。成城大学出身。2023年に「第1回ドラコンプロタイトルマッチ」の52kg級、無差別級で優勝。マイナビネクストヒロインツアーにも参戦している。

寸評/のり
イギリスの美大を卒業後、雑誌や書籍などでイラストを描くほか、短編アニメーションの作成も手がけるイラストレーター。

◇◇◇

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