「わたしの宝物」“美羽”松本若菜の親友の暴走に視聴者驚愕 「修羅場過ぎて苦しい」「女性陣はみんな悪女」

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「わたしの宝物」“美羽”松本若菜の親友の暴走に視聴者驚愕 「修羅場過ぎて苦しい」「女性陣はみんな悪女」

11月8日(金) 10:32

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松本若菜が主演するドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)の第4話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した1人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を描く恋愛ドラマ。

神崎美羽(松本)が図書館へ行くと、亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。冬月に抱き締められた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、その思いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。

美羽は冬月が生きていたことがうれしかったが、以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹(田中圭)。そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、莉紗もまた冬月に対してある思いを抱えていた。

そして、宏樹は喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、美羽のために自分のできることを探していた。その宏樹の優しさを感じ取っていた美羽。いろいろな感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、冬月から「最後にもう一度だけ会って話したい」とメッセージが届く。







終盤では、再会した美羽と冬月が抱き合う姿を真琴が目撃する。続けて放送された次週予告では、真琴が美羽の不倫を宏樹にバラし、さらに宏樹に「ずっと好きでした」と告白するなど、波乱の展開を予想させる様子が描かれた。

放送終了後、SNS上には、「真琴はやっぱりヤバイ女だった。来週の予告はホラーだよ」「次回は真琴が宏樹に不倫をバラすし、告るし、美羽は宏樹に問い詰められるし、修羅場過ぎて苦しい」「まさかの親友が旦那さんを好きだとは。女友達の本性が表れた」「展開が憂鬱(ゆううつ)…。托卵の件がバレて宏樹と冬月が対峙(たいじ)するのは決定だよね」「いろいろ複雑過ぎて怖い。女性陣はみんな悪女じゃん」などの感想が集まった。

このほか、「深澤くんが涙するシーンは泣いた。確実に4話のベストシーン」「美羽は、これまでつらいあたりをしてきた旦那さんとは別れて、冬月くんと一緒になってほしい」「宏樹が優し過ぎる。ずっとモラハラでいてくれたら良かったのに」「しんどい、これ誰か幸せになれるのかな。全員地獄行き?」「もう誰が悪いとかじゃない。宏樹も美羽も冬月も全員悪い」といった声も投稿された。







「わたしの宝物」第4話はTVerにて無料配信中。

TVfan

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