■これまでのあらすじ
主人公・しろみは、彼氏ユウの母親から嫌がらせを受けたことで、数年距離を置いていましたが、再会し結婚。何度も万引きを繰り返したことで義母は勾留され、義父とは離婚することに。しろみが妊娠した頃、探偵を雇って住所を特定した義母は何度も家に侵入。全財産を使い込んだという義母を1ヶ月間だけ泊めることになってしまいます。気味が悪いほどしろみに対して優しくなった義母でしたが、やはり出ていく気はなかったようで、最後の日にごね始めます。しろみの妊娠にも気付いていた義母はさらに激怒し、もう1ヶ月ここに住むと言うのです。見兼ねたユウが義母を追い出しますが、翌日ユウに病院から電話があり、義母が全治8週間の怪我をし、唯一の身内だと呼び出されます。すると医師から「住むところの面倒を見てあげて」と言われ、義母はニヤつきながらすっかりその気になっていたのでした。
■ユウが出した答えは…
■逃げ場のないしろみはモヤモヤが止まらない…
■しろみも覚悟を決め…
■義母を出迎えると…?
怪我していることをいいことに、義母は以前に増してユウにべったり状態。そしてしろみへの態度は以前同様召使いに降格してしまいました。
義母が怪我をして手足が不自由になり、医者から治るまではしばらく一緒にいてあげたほうがいいと言われ、その場では断るに断れなかったユウの気持ちも分かりますが、しろみの気持ちは置いてけぼり。
決まってしまったものは仕方がないと、万が一のときのために、ホテルに逃げ込めるよう荷物をまとめていたしろみ。
2度目の義母との同居…うまくいくとは思えませんが、どうなるのでしょうか…?
(しろみ)
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