松本人志文春への訴え取り下げへ…ファンが騒然とした2カ月前の「異変」

松本人志文春への訴え取り下げへ…ファンが騒然とした2カ月前の「異変」

11月8日(金) 16:10

ダウンタウン・松本人志(61)が活動休止を発表してから、11月8日でちょうど10カ月が経過した。

昨年12月に『週刊文春』で女性への性加害疑惑が報じられ、一切の芸能活動を休止した松本。報道内容を否定した上で、発行元の文藝春秋社などを相手に、名誉を棄損されたとして損害賠償や訂正記事を求めて訴訟を提起。活動休止は裁判に注力するためだとされている。

裁判の行方に注目が集まっていたが、8日昼過ぎに松本側が訴えを取り下げる方針であることが明らかになったのだ。報道によれば、松本側と文春側がコメントを発表することで合意したという。

いっぽう2カ月前には、松本の“異変”がファンを騒然とさせていた。

松本といえば2020年以降、自らの誕生日である9月8日に、年を重ねたことをXで報告していた。還暦を迎えた昨年には《本日わたくし60歳の誕生日(娘作)》と綴り、長女が描いた自らの似顔絵を公開。ところが61歳の誕生日を迎えた今年は、Xでの報告がなかったのだ。

そのためファンからは、《最近ツイートが止まったままなので心配です》《毎年恒例になっていた、松ちゃんからの誕生日報告ポスト。当たり前のようにあったものが無くなるって、こんなにも寂しい・・ 》と心配の声が上がっていた。

テレビ界で松本不在が続くなか、第1回口頭弁論が開かれたのは3月28日のこと。松本本人は出廷しなかったが、直前の25日にXで復帰への思いをこう吐露していた。

《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、 何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、 お笑いがしたいです》

松本が活動休止してからは、Xの更新も止まっていた。だがこのポストを皮切りにXを再開させ、7月14日には《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし》と主張。

その後も三村マサカズ(57)やピアニストの清塚信也(41)のポストに反応したり、《Xのおすすめ。やたら猫の映像が流れて来るねんけど… 猫キライじゃないけど… どう設定したら犬をすすめてくるん?》(7月15日)と意見を募ったりしていた。

ファンとの交流を楽しんでいるようにも思われたが、松本のポストは再びピタリと止まってしまうことに。8月26日に後輩のクロスバー直撃・渡邊センス(40)が『FRIDAY』に反論したポストを、リポストしたのが最後となってしまった。

果たして松本はどのようなコメントを発表するのか、そして芸能活動を再開させるのか。いっそう注目を集めることとなりそうだ。

web女性自身

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