庄司智春がミキティとの運命的な出会いを明かす寒空の下、上半身裸で渋谷の中心で「グラディエーターーー!!!」と絶叫

特製パンチングボールに挑戦

庄司智春がミキティとの運命的な出会いを明かす寒空の下、上半身裸で渋谷の中心で「グラディエーターーー!!!」と絶叫

11月8日(金) 21:00

提供:
お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春と、お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでが、11月8日に都内で行われた「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」の公開記念イベントに登場した。会場となったSHIBUYA109渋谷店には特製パンチングボールが設置され、グラディエーターの特別衣装を身に付けた庄司がパンチングマシーンに挑んだ。

【フォトギャラリー】グラディエーターの衣装で登場した庄司智春

前作「グラディエーター」は、苛烈を極める皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、奴隷の座へと落とされた元大将軍マキシマスが復讐を誓い、剣闘士(グラディエーター)としてコロセウムで極限の闘いに挑むさまを描き、第73回アカデミー賞で作品賞、主演男優賞を含む5部門を獲得。今作では前作の“その後”が、最新技術によってさらにグレードアップした映像で描かれる。

キャンペーンガールとしてイベントに参加したかなでは、「高校生の時に肉のハナマサのアルバイトで看板娘と呼ばれていたころ以来の嬉しさです」と笑顔。一足先に映画を鑑賞したかなでは、「開始と同時にローマの世界観に引き込まれましたし、古代ローマが目の前にある!と思いました」と熱く感想を語った。

特製パンチングボールを体験するため、新日本プロレスの後藤洋央紀選手とYOSHI-HASHI選手を従えた庄司が、「グラディエーター!!!」と勢いよく叫びながら登場。寒空の下、上半身が露出した衣装で現れた庄司は、MCに心配されるも「全然オールタイムOKですよ!」と持ち前の気合で寒さを克服していた。そして、映画の見どころについて「ストーリーももちろん面白いですけど、ジムで鍛えたものではなく生きた筋肉が見れます!あと、音がいいです。決闘シーンの剣が交わる音とか息遣いも映画館で見ていただけると分かると思います」とアピールした。

最初にパンチングボールに挑戦したのは、かなで。「グラディエーター!!」と気合たっぷりに叫びながら勢いよくパンチすると、女性の平均を10kgも上回る30kgをマーク。「30kgって響き良いですよね。体重が120kgあるので、30kgって久々に見ました」と笑いを誘った。続けて、庄司が「やっぱりおれがやらないと始まらないでしょ」と挑むも、男性平均の40Kgという結果に。2回目は機械の仕様で記録が出ず、3度目の正直で渾身の一撃を放つと、平均を大きく上回る91kgという数値をたたき出した。

イベントの終わりには、庄司がSHIBUYA109渋谷店が妻・藤本美貴との思い出の場所であることを告白。「ロンブーの淳さんとSHIBUYA109渋谷店前の交差点で信号待ちをしていたらミキティーを見つけたので、追いかけて109の中で声を掛けたのが初めてなんですよ」と明かし、最後は「ミキティーーー!!!」と叫んでイベントを締めくくった。

「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」の特製パンチングボールイベントは、11月8日~10日までSHIBUYA109渋谷店の店頭イベントスペースにて設置され、挑戦者にはもれなくステッカーをプレゼントする。英雄レベルのパンチを出すと、本作のムビチケがもらえる。

「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」は11月15日から全国公開。

【作品情報】
グラディエーターII 英雄を呼ぶ声

【関連記事】
「グラディエーターII」デンゼル・ワシントンらに1000人のファンが熱狂!ジャパンプレミアが開催
「グラディエーターII」東京でアジアプレミア、デンゼル・ワシントンが「興行収入」と叫んでヒット祈願【第37回東京国際映画祭】
デンゼル・ワシントンが11年ぶり来日リドリー・スコットとの再タッグは「楽だったよ」【第37回東京国際映画祭】

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ