「早くAI音声だけになって」フジ男性アナの“マッチョ化”アピールで噴出する“局アナ不要論”

謝罪する山本賢太アナと杉原千尋アナ(『フジテレビアナウンサーch.』より)

「早くAI音声だけになって」フジ男性アナの“マッチョ化”アピールで噴出する“局アナ不要論”

11月8日(金) 6:00

11月6日、バラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)に同局・4年目の山本賢太アナウンサー(26)が生出演。そのビジュアルにネットニュースのコメント欄にはツッコミの声があがっている。

山本アナは趣味の筋トレが高じて、11月24日に行われるボディメークのコンテストに出場する予定。ボディメークにハマり、日に日にムキムキになっていく山本アナ。現在は大会直前の減量期間中のため、かなりゲッソリしている。このイケメンアナの“激やせ”マッチョ姿に、

《各局「イケメン」「筋肉」を売り出しているが視聴者は求めていない》
《フジテレビだけではないけど、採用基準が、アナウンスもできそうなタレントなのではないのだろうか?》
《アナウンサーの仕事をしなさい。 いつからかアナウンサーがタレント化したな》

と、山本アナの本業ではない活動を番組でフォーカスすることに疑問を感じる声が散見された。

また、出演時、極度の減量のせいか、声が小さかった山本アナ。実は今年4月、この日もボディメーク大会直前だった山本アナが同番組に生出演した際、「頭がボーとするので会話をしたくなくなる」などと発言していた。このような減量による体調異変に対しても、

《最近の男性アナの筋肉自慢の方が多いですね、体を鍛える事は良い事ですが、本業はアナウンサーなので仕事に支障を来さない様にと思います》
《 本番中、頭が回らないと平気で伝えるなんて問題外》
《本業が適当になるなら、やめればいいのに。てか、やめさせろよ》

と厳しい指摘が。《早くAI音声だけになってほしい》などと“局アナ不要論”まで飛び出した……。

山本アナは10月、同局の杉原千尋アナ(28)との“半同棲報道”をフジテレビの公式YouTubeで謝罪するも、それがメディアの報道を逆手に取った“ネタ動画”だったことで炎上。さらには《アナウンサーをタレント扱いするな》などとフジテレビにも批判が噴出したばかりだった。

視聴者はアナウンサーの“本業ではない”活躍に期待していないのかも。

web女性自身

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