菊池風磨“黒澤”&久間田琳加“葵”、社内恋愛をスタート…一方、七五三掛龍也“坂元”は山崎紘菜“絢香”と初デートへ<私たちが恋する理由>

「私たちが恋する理由」第5話より/(C)テレビ朝日

菊池風磨“黒澤”&久間田琳加“葵”、社内恋愛をスタート…一方、七五三掛龍也“坂元”は山崎紘菜“絢香”と初デートへ<私たちが恋する理由>

11月8日(金) 5:30

「私たちが恋する理由」第5話より
【写真】菊池風磨“黒澤”の自宅で過ごす久間田琳加“葵”

菊池風磨が主演を、久間田琳加がヒロインを務める、オシドラサタデー「私たちが恋する理由」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第5話が、11月9日(土)に放送される。

■菊池&久間田らが大人のピュア恋を繰り広げる

原作は、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」の大人の恋愛部門で大賞を受賞した、ma2による同名コミック。オフィスを舞台に菊池や久間田をはじめとした6人の男女が繰り広げる、焦れったくもほろ甘い“大人のピュア恋”ストーリーで、年齢を重ねるごとにいろいろ考えてしまい、踏み出すことに臆病になる大人の恋愛模様を描く。

菊池が演じるのは、営業部の課長で寡黙な主人公・黒澤智也。煩わしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたはずの黒澤に、久間田演じる部下の森田葵が変化をもたらすこととなる。

■共演に七五三掛龍也、齊藤なぎさら

共演には、七五三掛龍也、齊藤なぎさ、佳久創、山崎紘菜が決定。

葵の同期で、涙もろく優しい性格がゆえ異性からは“優しくて良い人”とは思われるが恋愛対象に見られにくい坂元凌(さかもと・りょう)を七五三掛が、デザイン部に所属する葵と坂元の同期・小津京(おづ・けい)を齊藤が、黒澤の同期で人を傷つけないようにとするあまり、恋に臆病になる大島蛍(おおしま・けい)を佳久が、黒澤と大島の同期で後輩から慕われるも恋愛には不器用な市川絢香(いちかわ・あやか)を山崎が演じる。

■「私たちが恋する理由」第5話あらすじ

第5話は――

「どう考えても、好きなんだ」ーー黒澤(菊池風磨)は、葵(久間田琳加)についに自分の思いを伝える。そして、面倒なだけだとこれまで避けてきた社内恋愛をスタートさせた黒澤だが、葵への愛おしさはどんどん増していくばかり。そんな黒澤に京(齊藤なぎさ)が片思いをしていると思い込んだ大島(佳久創)は、思わぬ行動に出てしまう。

一方、絢香(山崎紘菜)の恋人の存在を確信し、思い悩む坂元(七五三掛龍也)は、それでも思いを断ち切れずにいた。そして絢香もまた、坂元に特別な存在がいるのではと気配を感じる。

――という物語が描かれる。

■「また、こうやって遊んでくれますか?」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「今日一緒に夕飯食べられる?」と尋ねる黒澤と、うれしそうに「はい」とほほ笑む葵、それをじっと見つめる伊丹(杢代和人)の姿からスタート。「お前分かりやすすぎだよ」と同期・今村(駒木根葵汰)から言われ、「慰め合おう…!」と抱きつく伊丹。

一方、「ごめん!応えられない…」と頭を下げる大島に「大島さんは私のこと嫌いなんですか?」と返す京。

また、初デートでバッティングセンターへ行く坂元と絢香の様子も。「好きな人はいます」「また、こうやって遊んでくれますか?」とかわいらしく聞く坂元に、どこか複雑そうな表情の絢香。そんな彼女は、居酒屋で黒澤から「あの男とまだ続いてんの?」と聞かれる。

最後には、「恋なんてあり得なかった俺が、社内恋愛をするなんて…」という黒澤のモノローグと共に、黒澤宅で距離を縮める2人の姿が切り取られている。

予告動画には、「もうキュンキュンする」「たまらん」「最高すぎる…」などの言葉が寄せられている。






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