カルト的人気を誇るホラー映画「エスター」(2009)の第3弾が製作されることがわかった。第1作からエスター役を演じるイザベル・ファーマンが主演する。
アレックス・メイスの小説を映画化したジャウム・コレット=セラ監督作「エスター」は、3人目の子どもを流産したケイト&ジョン夫妻(ベラ・ファーミガ&ピーター・サースガード)が孤児院から9歳の少女エスター(ファーマン)を養子として引き取るが、実はエスターは小人症の成人女性で、ジョンを誘惑し夫妻の実子たちを殺害しようとする衝撃ホラーだった。2022年にウィリアム・ブレント・ベル監督による第2作「エスターファースト・キル」が製作され、エスターが孤児院に入る前の前日譚を描く同作で、当時25歳のファーマンが少女エスター役を再び演じた。
米バラエティによれば、第3作は「エスターファースト・キル」のベル監督と脚本家のデビッド・コッゲシャルが続投するとのことで、プロットの詳細は明かされていない。ダーク・キャッスル・エンターテインメントがプロデュースする。
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エスターファースト・キル
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