【写真】マイクを顔に押し当てられて嫌な表情を見せる山田(ぐんぴぃ)
お笑いコンビ・春とヒコーキのぐんぴぃが映画初出演にして主演を務める映画「怪獣ヤロウ!」が2025年1月24日(金)より岐阜先行上映、1月31日(金)より全国公開がスタート。公開に先駆け、本作の場面写真が一挙解禁となった。
■ポンコツ公務員が怪獣映画製作に奮闘…「怪獣ヤロウ!」
本作は“変わりゆくご当地映画”そのものをテーマにした物語。岐阜県関市、市役所の観光課に務める山田一郎(ぐんぴぃ)はある日、市長から“ご当地映画”の製作を命じられる。しかしどこにでもある“凡庸なご当地映画”に疑念を持った山田は、かねてからの夢だった「怪獣映画」の製作を思いつく。
ダメな自分を変えるため、パッとしない故郷を変えるため、怪獣で、全部をぶっ壊す…しかしその思いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していく。
■ぐんぴぃらが怪獣映画と本気で向き合う場面写真が解禁
この度、主人公の山田(ぐんぴぃ)らが怪獣映画製作に大奮闘する様子が伝わる場面写真が解禁された。いかにも何も考えてなさそうな、のほほんとした表情で原付に乗る山田の姿や、観光課のやる気のなさに憤る刀鍛冶・高羽(平山浩行)にマイクをぐいぐい顔に押し付けられる様子など、山田のポンコツぶりがうかがえる姿や、それとは対照的に、怪獣映画製作に目覚め何やら絶叫する山田のドアップ写真も確認できる。
また、山田の所属する市役所観光課で働く先輩・武藤(手塚とおる)や同僚の古川(三戸なつめ)、そして山田に“ご当地映画”製作を命じる市長(清水ミチコ)の秘書であり、共に怪獣映画製作に取り組むこととなる吉田(菅井友香)の姿、さらに山田の憧れである伝説の怪獣映画監督・本多(麿赤兒)に怪獣映画製作にアドバイスをもらいながら撮影をする姿なども捉えられている。
【関連記事】
・
【写真】どっしりと座るが何もわかっていなさそうな表情の山田(ぐんぴぃ)が愛らしい
・
【写真】怪獣の人形を持ち、にっこにこの笑顔を見せる山田(ぐんぴぃ)
・
【写真】青空の下、叫んでいる山田(ぐんぴぃ)
・
【写真】メガネ姿の三戸なつめ、真剣な表情にキュン…
・
懐かしい…宮本茉由“駿河”&ぐんぴぃ“志摩”、今作では見られないショットに「2人の掛け合い大好きだった」の声<新空港占拠>