想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】

想像以上においしい! 芋ほりでママさんから教わった「芋のつる」の食べ方【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.78】

11月7日(木) 9:00

こんにちはモンズースーです。

これは長男が幼稚園の頃、親子イベントのさつまいも掘りに参加していたときのです。

■さつまいもの「つる」は食べられる!?
さつま芋のつるの使い方 つるも食べられると知った
さつまいものつるを持ち帰るママさんに話を聞いたら、さつまいもは「つる」も食べられると言うので食べ方を聞いてみました。

「葉」の部分も食べられるそうですが、 ママさんのおすすめは「くき」の部分 だったので、今回はそちらのお話を聞きました。

葉っぱの下のみどりの部分が食べられる フキのように薄皮を剥いてあく抜きを行う
食べ方はフキと同じで、薄皮を向きよくあく抜きして食べるそうです。

ちょっと手間のかかる調理方法ですが、せっかくなのでチャレンジしてみました。


■未食の方はぜひチャレンジを!
下処理中 シャキシャキとした食感で、味は少し苦みがあるものの、くせが少なく子どもでも食べやすい味
シャキシャキとした食感で、味は少し苦みがあるものの、くせが少なく子どもでも食べやすい味でした。

食物繊維やビタミンが多く含まれていて、体にも良いそうです。

いただく機会がある年は調理して、幼稚園での芋ほりを思い出しています
「また食べたいね」と話していましたが、 さつまいものつるは芋を掘ったときにしか手に入らないレア食材。

毎年は食べられませんが、いただく機会がある年は調理して、幼稚園での芋ほりを思い出しています。

地域によってはお店で売っているらしいのですが、私はまだ出会ったことがありません。

手に入りにくい食材ですし、調理に手間がかかりますが、まだ食べたことがない方は機会があればチャレンジしてみるのも、面白いのではないでしょうか。
(モンズースー)

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