11月7日(木) 14:15
実力派ボードゲーム出版社・うちばこやが、国内最大級のアナログゲーム見本市「ゲームマーケット2024秋」への出展も決定した、最新作ボードゲーム『Sweet Lands(スイーツランド)』のKickstarterクラウドファンディングを、10月29日(火)より実施中。
Kickstarterでのクラウドファンディング開始、および「ゲームマーケット2024秋」への出展決定を記念して、10月29日(火)~11月12日(火)の期間、Xリポストキャンペーンを開催している。
重量級の戦略的ボードゲーム『Sweet Lands』は、お菓子の国を舞台に、プレイヤーが次期国王の座をかけて、最も発展した国家を築くために競い合う、重量級の戦略的ボードゲーム。伝統的なユーロゲームの要素と革新的なデザインを融合させることで、ユーロゲームの新たなスタンダードを目指して制作された。
『Sweet Lands』は、前作『Ostia Pirates Expansion』から7カ月ぶりとなる最新作。前作はKickstarterにおいて達成率3,513%、プレッジ額¥52,699,282、バッカー数4,216人を記録し、国内外から大きな反響を呼んだ。
『Sweet Lands』では、さらに多くのゲーマーに楽しんでもらえることを目指しているという。
14人のキャラクターによる高いリプレイ性
『Sweet Lands』には、14人の個性豊かなキャラクターが登場し、プレイヤーはゲーム開始時にその中から1人を選択。
各キャラクターは固有の基本能力と、条件を満たすことで発動する特殊能力を持っており、これらの能力を最大限に活用して、独自の戦略を組み立てながら勝利を目指す。
同作は、キャラクターを変えることで、何度も遊びたくなるような高いリプレイ性が特徴だ。
高い戦略性が求められるゲームプレイさらに、ゲームの勝敗が運によって左右される要素を最小限に抑え、プレイヤーには高い戦略性と計画性が求められるのも『Sweet Lands』の特徴。プレイヤーは資源をうまく活用して、農業や工業を発展させ、住民と協力しながら都市を築いていくことで、勝利への道が無数に広がる。
様々な形状で鮮やかに印刷されたコンポーネント
また、『Sweet Lands』は、450個以上の木製トークンや200枚を超えるカードが含まれ、ボードゲームとして最大規模のボリュームを誇っているのも魅力。様々な形状で鮮やかに印刷された木製トークンやオリジナルカードスリーブが、プレイ体験をさらに豊かなものにしてくれそうだ。
人気のソロモードももちろん収録されており、一人でも深く没入できる体験を提供する。
「ゲームマーケット2024秋」に出展11月16日(土)・17日(日)には、幕張メッセ展示ホール 4・5・6・7で開催される、国内最⼤規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2024秋」に、うちばこやが出展。期間中は、最新作ボードゲーム『Sweet Lands』の展示やデモプレイ(試遊)も行われる。
ゲームマーケット当日、うちばこやブース(エリアA07)にて、Kickstarterで支援した画面を提示すると、『Sweet Lands』に登場するキャラクター「リッカ・ベリー」または「コーラル・ライラ」の限定トートバッグを、先着順でプレゼント。
会場へのアクセスや入場に関する情報は、「ゲームマーケット2024秋」の公式HPを確認しよう。
人気作が当たるXリポストキャンペーン
現在開催中のXリポストキャンペーンでは、人気作『Aqua Garden』のセットを1名にプレゼント。うちばこや公式Xアカウント「@uchibacoya」をフォローして、対象となる固定ポストをリポストすれば応募完了だ。
1名の当選者には、12月上旬を目処にDMが送付される。
ボードゲーム好きの人は、うちばこやの最新作ボードゲーム『Sweet Lands』をチェックしてみては。
Kickstarter:https://www.kickstarter.com
プロジェクト名:Sweet Lands: Advanced Strategy Game to Build City of Sweets!
「ゲームマーケット2024秋」公式HP:https://www.gamemarket.jp
うちばこや公式X:https://x.com/uchibacoya
(佐藤ゆり)