サウンドバーは大きくて重い、そんな常識にとらわれていないだろうか。高さ37mm×奥行42mm、本体重量610gを実現した
『サウンドバーPhilips TAB6309』
は、極細軽量設計によって自由度の高い設置を可能にしたサウンドバーだ。
■サウンドバーのイメージが変わる! 軽量なので好きな場所に設置できる
鑫三海(大阪府)
は、世界中の本当に良いものを厳選して日本へと届けるクラウドファンディング事業や自社ブランド事業などを手掛ける企業。オランダに本社を構えるPHILIPS(フィリップス)とは協力ブランドの関係にあり、日本初上陸となる製品を手掛けている。
今回紹介する
『サウンドバーPhilips TAB6309』(本体サイズ:811×42×37mm・本体重量:610g・希望小売価格 税込52,800円・発売中)
もその1つ。
極細・軽量を実現し、場所を選ばずに設置できるサウンドバーだ。
本体サイズは幅811×奥行42×高さ37mm、重量610g。まさにバーと呼ぶのにふさわしいスリムなデザインだ。とくに高さはたまご(小)の直径よりも小さく、テレビに干渉しにくいので多くの環境で使いやすくなっている(壁面取付可能)。
■ワイヤレス接続のサブウーファーで低音もばっちり! 合計320Wの高出力!
本体とは別にサブウーファーが付属しており、こちらは幅155×奥行161×高さ391mm、3.69kg。縦置き、横置きどちらでも使えるため、こちらも自由度の高い設置を可能としている。ワイヤレス接続のため配線がすっきりとしており、美しい部屋作りをしたい人にもぴったりだろう。
本体とサブウーファーを組み合わせると、最大320Wの高出力で迫力のサウンドを実現。立体音響技術のDolby Atmosとバーチャル3Dサウンド技術のDTS Virtual:Xを採用しているため、映画館さながらの視聴体験ができる。
また、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)搭載しており、映画モード、音楽モード、スタジアムモード、音声モードの4種類のサウンドモードでの視聴が可能。映画館のような音声を表現するムービーモードや、クリアでバランスの取れた高音、中音と深い低音を実現した音楽モード、会話を聞きとりやすい中音域を強化した音声モードなど、用途に合わせた音で楽しめる。
HDMIケーブル、光ケーブル、AUXケーブル、USBケーブル(パソコンのみ)で接続できるほか、Bluetooth5.3を搭載しているため音切れが大幅に改善されており、モバイル機器と無線で接続してもストレスフリー。無駄なケーブルを排除したスマートなデザインとなっている。
また、Bluetooth LE Audio に対応しているため、スマートデバイスからプレイリストをストリーミングする場合も接続が安定し、サウンドが向上しラグが少なくなるのも特長だ。
サウンドバーに憧れているけど、設置場所に悩んでいる人、もっとテレビ周りをすっきりさせたい人は検討してみてはいかがだろうか。
今回ご紹介した『サウンドバーPhilips TAB6309』は、で発売中。
公式サイト