11月6日(水) 19:00
THEO DESIGNは、「DAIGO chocolat」の新作第2弾「ZEN」シリーズを発売した。
「DAIGO chocolat」は、カカオ豆から一貫してショコラを作るBean to Barブランド。同ブランドは、個性豊かなカカオから作られたショコラを味わい、豊かな気持ちに誘う「ショコラ瞑想」を提唱している。
ショコラの小さなかけらが心身を整え、深いマインドフルネスの世界へ導く。同ブランドは、困難な時代をしなやかに生きるための真のスーパーフードとして、触媒のような役割を目指している。
より複雑化する社会。現代は怒りや不安を感じることが多い時代と言われ、あるがままの自分を見失いがち。「DAIGO chocolat」は、神様のたべものを意味する「テオブロマ」と言われるカカオの自然の力を、そのままショコラに込めたという。
THEO DESIGNは、そのひとかけらが現代を生きる人に、ひとときの深い幸福をもたらすことができると考えている。それが「ショコラ瞑想」だ。五感を働かせて「口溶け」を味わう時間は、その人の心身を整え、マインドフルネスの世界へ導く。困難な日常をしなやかに生きるために。その入口のひとかけらへ、それが「DAIGO chocolat」だ。
Bean to Bar本来の美味しさの可能性を追求Bean to Barの醍醐味は、シンプルにカカオの風味を愉しむこと。「DAIGO chocolat」では、その美味しさの可能性をほかの素材との出会いにまで広げた。
禅とは、ひとつの思いにかたよらない心境から、生まれながらに持つ本来の自分を取り戻すことを目的にしている。それに倣い、「DAIGO chocolat」の新作「ZEN」シリーズも、何事にもとらわれずに素材との新しい出会いを求め、コラージュを愉しむようにBean to Bar本来の美味しさの可能性を追求したという。
どこの産地のカカオ率何%のショコラに、どの素材をインクルージョンするのか。マッチングが美味しさを決めると言っても過言ではない。「DAIGO chocolat」では、全14種類のダークの中から最適なショコラを選び、素材の質や量にも細かくこだわっている。そのため、素材とBean to Barの最愛の関係を愉しめる逸品だ。
また、「ZEN」シリーズは、一般的なカレ・ド・ショコラよりも少し大きめ。一枚でも十分に満足感が得られる食べきりサイズのミニタブレットだ。奉書の折り紙のパッケージには4枚のショコラが包まれている。販売価格は、1,500円(4枚入)。自分へのご褒美やプチギフトにも最適だ。
カカオの風味を愉しもう「ZEN」シリーズの商品は全6種を用意。
「Venezuela 70%とカカオニブ(Venezuela)」は、ドライフルーツやキャラメルのリッチな味わいに、カカオニブの香ばしさをプラスした深い味わい。
「Peru 70%とレーズン」は、カルバドスに漬け込んだレーズンとフルーティなショコラで香り高い大人な味わい。
「Viet Nam 80%とドライフルーツ(クランベリー、パイン、レーズン、パパイア)」は、スパイシーな酸味のショコラにドライフルーツをトッピングした華やかな一枚。
「Belize 70%と柚子ピール」は、柚子の甘酸っぱさが、果実や花のニュアンスのクリーミーなショコラとマッチした甘い一品。
「Mexico 80%とオレンジピール」は、カカオとオレンジピールの風味が溶け合うビタースウィートな味わい。
「Brazil 80%とヘーゼルナッツ」は、青リンゴ、バナナ、山椒のニュアンスのワイルドカカオにピエモンテ産ヘーゼルナッツの自然な甘味となっている。
「DAIGO chocolat」の新作第2弾「ZEN」シリーズの詳しい情報は、「DAIGO chocolat」の公式サイトから確認を。
食後のデザートや仕事の休憩時間に、「DAIGO chocolat」の新作「ZEN」シリーズを味わってみては。
「DAIGO chocolat」公式サイト:https://daigochocolat.com
(ソルトピーチ)