【写真】奈雪(小野花梨)の頬に手を寄せる朔弥(宮世琉弥)
宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)の第6話が11月5日に放送。死神・片岡朔弥(宮世)と望月奈雪(小野花梨)の待望のキスシーンにはサプライズが仕込まれており、視聴者を大興奮の渦に巻き込んだ。(この記事はネタバレを含みます)
■死神と大人の女性のラブストーリー
本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
■死神・朔弥や奈雪に関わる登場人物を演じるのは…
奈雪にとって唯一の肉親である弟の望月陸役で岩瀬洋志、奈雪の父の旧友でレストランチェーンFORTUNAの社長・伊勢政和役で杉本哲太、その息子で奈雪の幼なじみでもある伊勢和真役で曽田陵介が出演。個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
■“恋”を覚える死神・朔弥
予告編で描かれていたキスシーンに注目が集まっていた第6話。これまでも朔弥と奈雪がキスをしそうなシーンはあったが、いずれも不発に終わっていたため、実際に目にするまではわからないという思いで多くの視聴者が楽しみに待っていた。
奈雪を泣かせたことで珍しく動揺し、社長室に駆け込む朔弥。「その人のことが心配で仕方ないんだろ?」と社長・伊勢に感情を整理され、気持ちを伝えることの大切さを教わると奈雪の帰宅後に伊勢の助言通り、何を思っているのかを正直に伝えるのだった。
自分が見つけたおいしいもの“バニラポテチ”を用意して「奈雪が笑うと私もうれしい」「奈雪と食べるとおいしい」「奈雪を傷つけると悲しい」「奈雪に会えないと会いたい」と伝える朔弥。「奈雪に触れると…」と言って左手を伸ばし、頬を優しく包み込むようにして奈雪に触れる朔弥。
これに視聴者は「特大の愛の告白ー!!」「やばいほっぺすりすりしぬ」「顔に添える手がぁあと表情。苦しい助けて」「くーーーーーー キュンキュンするぜ!!」などときめきをあらわに。「そろそろきそうですね、心の準備」「はーくるくるくるくるくる」「キスシーンくるって1週間前からわかってるのに緊張してきた」など待ち望んだキスシーンの予感に胸が高鳴る視聴者も相次いだ。
■待望のキスシーンはまさかの連発
その後「教えてくれ奈雪。この息苦しさは一体何なんだ」と聞く朔弥に顔を寄せて優しくキスをし「それは恋だよ。朔弥さん」と教える奈雪。視聴者からは「うわぁぁぁぁぁきゃぁぁぁぁぁ!!ついについについに、、、」「切なすぎて爆発する!!」といった絶叫があがったほか「奈雪ちゃんからだったの!?」といった驚く様子も見られた。
興奮冷めやらぬ中、立て続けに「私は奈雪に恋をしている」と言って朔弥が2回目のキスをすると「あー!!2回は聞いてないよ」「うわーーうわーーー死神のくせにキッスし返すなんて!!」という声が。
意外性あふれるキスシーンに「キュンすぎて美すぎて 涙出た めちゃくちゃ見入ってしまってました」「なんと綺麗なキスシーン」「キスの仕方えぐい 沼すぎる」「がーーー好き無理だいすきーーーーーー!!」「うわしぬキスの仕方えろ どこで覚えたの朔弥!」「キャーーーー ついに恋の味知っちゃったのね」など視聴者は大興奮。
「スノ恋ほんとに良すぎる 毎週火曜の生き甲斐です」「ここから毎話してくれてもいいんだよ?」など、キスをして恋を覚えた朔弥と奈雪の恋愛模様を楽しみにするファンがますます増えている。
◆文=KanaKo
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