奈緒が主演を務め、Kis‐My‐Ft2の玉森裕太が共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系/毎週火曜22時)より、安井順平の出演が発表。玉森演じる海里に大きな影響を与える、スポーツカメラマン役を務める。
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本作は、恋にボクシングに本気で向き合うヒロインの姿をオリジナル脚本で描くラブコメディー。結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。
11月5日放送の第5話では、自分の過去と向き合うが故にほこ美を避けていた海里に、ついにほこ美が自分の想いを告白。SNSでも大きな話題を呼んだ。
そしてこのたび、新たなキャストとして安井順平の出演が明らかに。安井がTBS連続ドラマに出演するのは、2020年に放送された『病室で念仏を唱えないでください』以来約5年ぶり。これまでもNetflixシリーズ『地面師たち』、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)など多くの話題作に出演し、存在感を放っている実力派俳優だ。
そんな安井が本作で演じるのは、スポーツカメラマンの朝倉修太郎。朝倉の写真を見た海里は、大きな衝撃を受け、それがカメラマンとして覚悟を決めるきっかけになる。いよいよ第二章を迎える本作で、朝倉はキーパーソンとなる重要な役どころ。彼が海里にどのような影響を与えていくのか注目したい。
いよいよ物語は後半戦。どんどんボクシングにのめり込んでいくほこ美に、自分の過去と向き合い前へ進もうとする海里。そんな2人の恋は今後どのような展開を見せるのか。そして2人を取り巻く人物たちも動き出す…!?
■第6話あらすじ
ついに想いを伝えたほこ美(奈緒)だったが、海里(玉森)からの返事は曖昧なものだった。結局何も変わらない海里に憤るほこ美は、その気持ちをボクシングにぶつける。そんなほこ美に、別のジムに行ってスパーリングをする“出稽古”の話が舞い込む。同じ頃、海里はある決意を胸に、これまで遊んできた女性たちに向き合っていた。
大葉(小関裕太)の紹介で、ミニバスケットチームの試合風景を撮影することになった海里。それがきっかけで、スポーツカメラマン・朝倉修太郎(安井)のアシスタントに応募することに。事務所で朝倉の写真を見た海里は、その迫力に圧倒される。そしてその1枚が、海里がカメラマンとしての覚悟を決めるきっかけとなり…。
火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。
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