◆八重洲「EN VEDETTE LUXE」のいちごパフェは、見た目も、味わいもラグジュアリー

今年もいちごがおいしい季節がやってきた！そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回ご紹介するのは、2023年3月に東京ミッドタウン八重洲にオープンした「EN VEDETTE LUXE（アンヴデット リュクス）」。甘酸っぱいいちごや希少なジャージー牛のクリーム、自家製アイスクリームなどが織りなす極上のパフェをどうぞ。



東京の玄関口から、この場所でしか味わえないスイーツを発信
「EN VEDETTE LUXE（アンヴデット リュクス）」は、清澄白河にある人気パティスリー「EN VEDETTE」が手がけるラグジュアリーブランド。
「東京の下町にある本店は、『町のケーキ屋さん』として地域の皆さんから親しまれるお店を目指してきましたが、こちらではワンランク上のパティスリーとして、特別なお菓子を提供できたら」と話すオーナーシェフパティシエの森大祐さん。
今回、新たな東京の玄関口・東京ミッドタウン八重洲にお店を構えるにあたって、手土産やギフトとしても楽しんでもらえるよう、素材はもちろん、パッケージにもこだわって一つひとつのスイーツを開発したそう。





さらに、この場所でしかできない体験を届けたいとの思いからカフェスペースを設置。
本店には他県など遠方から訪れる人も多く、「イートインができたらいいのに…」という声が多く寄せられていて、いつかカフェもできたらと考えていたのだとか。

カフェでは季節のフルーツを使用したパフェや、昭和世代のハートをくすぐる「プリンアラモード」などイートイン限定スイーツに加え、清澄白河のロースタリー「オールプレス・エスプレッソ」のコーヒー、紅茶専門店「TEAPOND」の紅茶などスペシャルなドリンクも楽しめる。

今後はアシェットデセールやスイーツコースなど、目の前でシェフが作り、できたてのおいしさをその場で味わえるプランも企画しているという。
季節のパフェをはじめ、新作メニューの情報は公式Instagram（@envedette_luxe）でお知らせしているので、ぜひチェックしてみて。




まさに“リュクス”ないちごパフェ
ホワイトチョコレートの羽をまとった「パフェフレーズ」の主役は、とちおとめ。
濃厚ながらもくどさがないジャージー牛乳の生クリームや、バニラの香りが芳醇なアイスクリーム、サクサクとした食感のクランブルやメレンゲなどを重ね、みずみずしくて甘酸っぱいとちおとめのおいしさを余すことなく引き出している。

トッピングのチョコレートをはじめ、アイスクリームやクランブルなどパフェを構成するすべての素材は自家製。職人の技が光る、“リュクス（贅沢）”なパフェを堪能して。


パフェフレーズ
価格：2750円（税込）
発売期間：いちごがなくなり次第終了

パフェの構成
1.ホワイトチョコレート
2.いちごソース
3.いちご
4.クランブル
5.生クリーム
6.バニラアイス
7.メレンゲ
8.生クリーム
9.いちごジュレ
10.ディプロマット（カスタードクリームと生クリームを合わせたクリーム）
11.クランブル



◆ほかにもある、「EN VEDETTE LUXE」のパフェをチェック

シャインマスカットのみずみずしさをライムの酸味が引き立てる
取材した11月下旬に登場していた季節限定のパフェは、シャインマスカットをふんだんに使用した「パフェマスカット」。

シャインマスカットの上品な甘さやジューシーさを損なわないよう、ヨーグルトアイスやライムジュレを合わせ、さっぱりとした味わいに仕上げているのが特徴。
口いっぱいに広がる果汁と、こだわりの生クリームとの相性も抜群。

パフェマスカット
価格：3080円（税込）
発売期間：参考商品






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