「やっぱりこうなるよね」離婚発表の菊川怜本誌が見ていた不穏な“別居婚”生活

「やっぱりこうなるよね」離婚発表の菊川怜本誌が見ていた不穏な“別居婚”生活

11月6日(水) 15:50

《私事で恐縮ですが、離婚が成立しましたことを報告させてください》

11月6日、タレントで女優の菊川怜(46)が自身のインスタグラムを更新し、離婚したことを発表した。冒頭の文言に続けて、

《家族の形は変わりますが、子供達にとってかけがえない父、母であることに変わりはありませんので、お互い尊重し合いながら、これからも子ども達に多くの愛情を注いで育てていきます》

と続けた。2017年4月、菊川は実業家の穐田誉輝氏(55)と結婚し、2男1女の子どもをもうけた。3人の子どもを持つシングルマザーになる彼女に、ネットニュースのコメント欄にはエールの言葉が目立った。

《相変わらず聡明で美しいままなので、活躍してほしいです!》
《3人のお子さんが宝物で最高の財産ですよ。 子供の存在って未来に希望しかない。 まして菊川さんのお子さんですからね。 これからが楽しみですよね》
《菊川さんは稼げるから無理して結婚を続ける必要はない。周りの人の力を借りながらお子さんだけは大切に頑張って下さい》

一方、こんな指摘も。

《やっぱりなぁとしか思わないです。》
《やっぱりこうなるよね》
《正直、結婚当初から、難しいだろうと思っていましたが、やはり離婚か…》

本誌は結婚当初から菊川と元夫の不穏な生活ぶりを報じていた。2017年8月25日配信記事の取材メモを振り返る――。

菊川は2018年4月、穐田氏との結婚を発表すると、

「長年MCを務めていたフジテレビ系の情報番組『とくダネ!』の降板を発表。局と所属事務所が話し合い、降板が決まったそうです」(テレビ局関係者)

“寿降板”で、新婚ライフ満喫かと思いきや……。同年8月中旬、菊川が結婚前から住んでいた都内のマンションから車で出勤していく姿をキャッチ。入籍から4か月経っても穐田氏とは同居していなかった。というのも、結婚発表直後に穐田氏に4人の婚外子がいたことが報じられたのだ。

「当時、週刊誌の取材を受けた菊川さんサイドは『婚外子の存在を知っていた』と答えていましたが、実際は知らなかったそうです。報道が出る直前になって、穐田さんから話を聞かされた菊川さんはかなり取り乱したといいます。それ以降、夫婦の話し合いは進まず、なかなか一緒に住めない状況のようです」(芸能関係者)

たくさんの子宝に恵まれても、二人の溝は埋まらなかったようだ――。

web女性自身

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