11月6日(水) 0:00
米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局は、10月1日(火)~11月30日(土)の期間、大手外食チェーンや日本全国の飲食店と連携した「米コのグルメ~米粉を使ったグルメフェア2024~」を開催中。参加店舗数は2,000店舗以上に上る。
そして11月1日(金)より、新たに6ブランドを追加し、食欲の秋にヘルシーに食べることのできる米粉グルメを提供する。
また、合計15名に賞品が当たるSNSキャンペーン第2弾も開催している。
新規6ブランドの提供メニュー11月1日(金)より新たに加わった6ブランドと提供メニューをチェックしよう。
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、11月1日(金)~12月20日(金)の期間、11月1日(金)時点で80店舗にて米粉入りのドーナツ「Kome-Dough 黒蜜きなこ」を販売。2025年1月上旬から再販も予定している。
ベーグル専門店「BAGEL & BAGEL」は、11月1日(金)~2025年2月28日(金)の期間、26店舗にて、米粉を使用したオリジナルベーグル3種(米粉70%/抹茶とあずき-米粉70%配合-/黒豆ときなこ-米粉70%配合-)と、カフェ店舗限定で米粉を味わうベーグルサンドイッチとスープのセットを販売。なくなり次第終了となる。
旬のフルーツにこだわった手作りタルトや季節ごとのスイーツギフトを販売するラ・メゾン アンソレイユターブルは、11月1日(金)~30日(土)の期間、21店舗にて、「シャインマスカットとラ・フランスの彩りフルーツタルト」を用意する。
塩ラーメン専門店「龍旗信」は、11月1日(金)~30日(土)の期間、大阪なんば店・新大阪店の2店舗で「日本のお米力 塩ラーメン VEGAN&GLUTEN-FREE」を販売する。
和牛問屋「萬野」直営の焼肉店「萬野屋」では、11月1日(金)より、11店舗にて「米粉入り冷麺」を味わえる。
「中華酒家 旺宴」は、11月11日(月)~12月10日(火)の期間中、17時以降に「涼風米担々」を用意する。
SNSキャンペーン第2弾「食べて楽しむ!米コグルメフェア投稿キャンペーン」は、11月1日(金)~30日(土)で開催。米粉グルメの食べられる対象店舗へ行き、合計200円(税込)以上の米粉料理を注文し、料理の動画・写真をXまたはInstagramに投稿した人の中から抽選で合計15名に賞品が当たる。
XまたはInstagramの「米粉タイムズ」公式アカウントをフォローし、メンションして、キャンペーン共通ハッシュタグ「#米粉グルメフェアキャンペーン」と店舗名のハッシュタグをつけて投稿しよう。
Xでは抽選で10名に「えらべるPay 4,000円分」を、Instagramでは抽選で5名に「やさしいごちそう カタログギフト 黄色いレモン」をプレゼントする。
継続販売中の米粉グルメ同フェアにおいて、継続販売中の米粉グルメを一部紹介しよう。
「がブリチキン。」の「米粉からあげ(やげん・ネック・鶏トロ)」、
「からあげ金と銀」の「米粉パリッパリ鶏皮チップス」、
グランディールの「米粉のプティさつま」と「米粉ブレッド」、
「コムフォー」の「博多地鶏のスープカレー米麺」、
「大衆居酒屋とりいちず」の「秘伝のでか鶏唐揚げ」、
「明月館」の「味噌冷麺」、
「モスバーガー」の「ポークサンド(米粉)」と「ポークロール(米粉)」、
「リンガーハット」の「ぎょうざ」、
「YURINAN-ゆうりんあん-」の「どら焼き」全33種、
「和食さと」の「大海老天丼」と「大海老天おろしうどん」などがある。
「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」は、農林水産省の「米・米粉消費拡大対策事業」の一環として実施される。
同プロジェクトを通して、国際的な人口増加等による食料需要増大、原材料価格の上昇や円安の影響から、日本の食料安全保障の重要性が改めて見直されていることを受け、食糧の安定供給に向け国内で自給可能な作物である「お米・米粉」の消費拡大を目指す。
なお、事業実施主体は、ぐるなびだ。
フェア参加店舗で、ヘルシーな米粉グルメを楽しんでみては。
■米コのグルメ 〜米粉を使ったグルメフェア2024〜
期間:10月1日(火)~11月30日(土)
URL:https://komeko-times.jp/menufair02
※参画店舗によって、フェア期間内で開始時期、終了時期が変動する
※店舗によってはメニューが途中で変更になる場合がある
※一部商品は時間帯により販売していない場合や取り扱いのない店舗がある
※店舗によって売価が異なる場合がある
※米粉以外の原料(小麦粉など)も使用。詳しくは、各店舗で確認を
(Higuchi)