11月5日(火) 7:11
11月4日付けの女子世界ランキングが発表された。日米共催大会「TOTOジャパンクラシック」で米ツアー初優勝、日本ツアー今季8勝目を飾った竹田麗央が、25位から7ランクアップの18位に浮上した。
今年は125位からスタートしたが、ランキングはぐんぐんと右肩上がり。日本勢としては4番手としている。
4位で終えた藤田さいきは112位→102位。6位の河本結は81位→82位につけている。
10位に入った古江彩佳は1ランクアップの9位で日本勢最上位。山下美夢有が14位、笹生優花が16位につけている。
岩井明愛26位、畑岡奈紗32位、西郷真央33位、小祝さくら47位、岩井千怜48位でここまでがトップ50。ほか渋野日向子60位、西村優菜99位、原英莉花107位、勝みなみ112位としている。
上位勢に順位の変動はなく、1位からネリー・コルダ(米国)、2位リリア・ヴ(米国)、3位イン・ルオニン(中国)がつけている。