<民王R>遠藤憲一“泰山”が5歳児と入れ替わりの中、アメリカ大統領が来日し大ピンチに

「民王R」第3話では泰山(遠藤憲一)が5歳児と入れ替わり大騒動/(C)テレビ朝日

<民王R>遠藤憲一“泰山”が5歳児と入れ替わりの中、アメリカ大統領が来日し大ピンチに

11月5日(火) 6:00

「民王R」第3話では泰山(遠藤憲一)が5歳児と入れ替わり大騒動
【写真】中身は5歳児の泰山(遠藤憲一)、一郎太(大橋和也)とお馬さんごっこ

遠藤憲一主演ドラマ「民王RInspired by 池井戸潤」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第3話が11月5日(火)に放送される。

■総理大臣が誰かと“ランダム”に入れ替わる奇想天外ストーリー

同ドラマは、「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズ、「ハヤブサ消防団」などで知られる作家・池井戸潤の「民王」にインスパイアされた作品となっている。前作である2015年放送のドラマ「民王」では、遠藤演じる現職総理大臣・武藤泰山と、“未曾有”(みぞう)を“みぞうゆう”と読んでしまうほどおバカな息子・翔(菅田将暉)の心と体が入れ替わるという珍事が時にシニカルに、時にハートフルに描かれた。

今作の「民王R」では、再び総理大臣の座に就くことになった泰山(遠藤)がまたしても入れ替わりの事態に見舞われることに。しかも今度の入れ替わり対象は全国民。毎話、総理大臣が国民の誰かとランダムに入れ替わってしまうというストーリーが展開していく。

泰山の書生であり政治に対して無垢で無知なピュア人間・田中丸一郎太役をなにわ男子・大橋和也が、泰山の新たな公設第一秘書・冴島優佳役をあの、警視庁公安部所属の猫田マモル役を山時聡真、絶大な諜報能力と格闘能力を有する優秀な警察官・新田理役を山内圭哉、武藤内閣の内閣官房長官・狩屋孝司役を金田明夫が務める。

■武藤泰山(遠藤憲一)、第3話では5歳児と入れ替わり

第3話では――

第1話、第2話では、引退を間近に控えていた武藤泰山(遠藤憲一)に再び訪れた総理大臣返り咲きのチャンス。しかし、秘書の冴島優佳(あの)、そして闇バイトに手を染める若者・木下(曽田陵介)と立て続けに入れ替わるという事態に見舞われてしまった。公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の捜査で、一連の出来事はアメリカ政府が黒幕である可能性が浮上。そんな中、大統領選で再選を果たしたアメリカのバーガー大統領が緊急来日することになる。

このタイミングでの来日を偶然の一致で片付けることはできない、と官房長官の狩屋孝司(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)らと協議する中、またしても入れ替わりが発生。なんと泰山は5歳の保育園児・早瀬信太(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。

バーガー大統領との会談を控え、5歳児になってしまった泰山(外見は信太)。まさか子どもの姿で首脳会談に同席するわけにもいかず、何もできない泰山は、ただ保育園で園児たちと遊ぶしかなかった。一方、理由もわからず総理大臣の身体に入ってしまった信太(外見は泰山)は、一郎太とお馬さん遊びをしたり、優佳に抱っこをせがんだり、と気ままに過ごしていた。

その頃、対策本部では入れ替わりに関係する脳波チップの流通経路が特定され、ワクチンに混入されていた可能性が浮上する。そして信太の体での生活に限界を感じた泰山は、保育園を抜け出し、バーガー大統領との会談に向かうことを決意する。

ーーという物語が描かれる。

■優佳に「抱っこ」をせがむ、中身が5歳児となった泰山

公式サイトなどで見ることができる予告動画では、中身が入れ替わり、「はやせ・しんた…5さい」とたどたどしくしゃべる泰山の姿が。一郎太に馬乗りになってはしゃいだり、優佳に「抱っこ」と甘え「ムリ!」とばさっり拒絶されたり…と5歳児ならではの行動で周囲を振り回す。

そんなタイミングでよりにもよってアメリカ大統領が来日。入れ替わったまま大統領と会談することになった泰山(中身は5歳児の信太)は、大統領が見せる最新兵器を「かっこいい!これ欲しい、欲しい、欲しい」とおもちゃ感覚で欲しがり、一郎太や狩屋は焦りまくる。

一方、信太(中身は泰山)は「やつをこのままアメリカに帰すわけにはいかん!」と言うものの、保育園児の悲しさ…ドアのかぎが高い所に取り付けられているせいで保育園の教室から出ることもできない。祖父と孫ほどの年齢歳の2人の入れ替わりにアメリカ大統領の来日まで絡み、第3話も波乱の展開のようだ。





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