【写真】タキシード姿で歌うSHOKICHIの“爆イケ”ライブショット(計18枚)
アーティストのEXILE SHOKICHIが11月3日、都内・新宿三井住友ホールにて開催された「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」のプレゼンターとして登壇。イベント終了後、囲み取材に応じ、プレゼンターを務めた感想や2024年を振り返った。
■「音楽の世界での表彰式出られるように頑張りたい」
本イベントは、ライブ配信アプリ「17LIVE」最大級のイベント。8月から9月にかけて行われた『超ライブ配信祭2024』13部門の表彰およびパフォーマンスに「17LIVE」で活躍するトップライバーたちが集結。SHOKICHIは「最優秀男性ライバー部門」「最優秀女性ライバー部門」「最優秀女男グランプリ」、計3部門のプレゼンターを務めた後に、「Underdog」「Choo Choo TRAIN」の2曲を披露して会場を盛り上げた。
囲み取材に応じたSHOKICHIは、はじめにプレゼンターを務めた感想を聞かれ「緊張感に包まれていて、晴れやかな雰囲気もあって心地いい、僕にとってはすごく新鮮でした」と率直な気持ちを吐露。
続けて、「頑張って、頑張って、何かを勝ち取る瞬間って素晴らしいですね。僕もレコ大(レコード大賞)などを思い出しました。僕がプロデュースさせてもらっている若いグループがあるので、そういう場所を目指したり、音楽の世界での表彰式に出られるように頑張りたいなと、夢を描いていました」とライバーたちから刺激を受けていた。
■2024年を振り返る「初挑戦が多い年でした」
ほかにも、2024年はどのような年だったか聞かれると「若いグループのプロデュースをやらせていただいたり、肉フェスやったり、漫画を立ち上げたり、LDH EXPOというLDHのアーティスト全員が出演したライブのプロデュースをやらせていただいたり、初挑戦が多い年でした」と回顧。
また、2025年に向けて新たにチャレンジしたいことについては「人生1回だと思うと、いろいろなことにチャレンジして、常に刺激と共に楽しんでいきたいという思いがあります。その中でも、しっかりとした深いものにして、その先に誰かが楽しんでくれるような、そんなコンテンツを作れればなと…1つ1つ気合いを入れて頑張っていきたいです」と、2025年へ期待が高まるコメントを残した。
◆取材・文=山田椋太
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