NMB48「スペシャルサポーターを務める大阪・関西万博で世界に知ってほしい」、結成15周年イヤーへの想い

NMB48が、「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」出演について振り返った/※ザテレビジョン撮影

NMB48「スペシャルサポーターを務める大阪・関西万博で世界に知ってほしい」、結成15周年イヤーへの想い

11月5日(火) 19:00

NMB48が、「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」出演について振り返った
【動画】通天閣の屋上でハーネス着用で踊るNMB48、新曲「がんばらぬわい」MV

NMB48が11月3日、都内・新宿三井住友ホールで開催された17LIVEの人気ライバーが集うリアルイベント「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」に出演。トップライバーを表彰するプレゼンターを務め、スペシャルライブで新シングル「がんばらぬわい」をはじめ3曲を披露し会場を盛り上げた。ステージ後のNMB48(安部若菜、塩月希依音、坂下真心、桜田彩叶、上西怜、新澤菜央、出口結菜、芳賀礼、山本望叶、和田海佑の10人)が取材に応じ、ライブ配信の価値や来たる大阪万博への想いなどを語ってくれた。

■好きや趣味を個人発信できる時代

――「超ライブ配信祭2024」の会場の雰囲気はいかがでしたか?

新澤菜央:皆さん今日のために自分の個性や得意分野を生かして毎日配信されてたと思うんですけれど、今まで頑張ってきた分のこの感情が乗っていてもう本当にすごく心を揺さぶられました。私たちNMB48もグループとしても個人としても夢を追いかけているので、その夢を追いかける姿にすごく勇気をもらって、私たちも頑張ろうって思いました。

――人気ライバーさんのパフォーマンスもご覧いただいたと思いますし、直接お話もされたと思います。印象に残るパフォーマンスや、ライバーさんはありますか?


坂下真子:10人十色のパフォーマンスを見させていただいて、私は特にエンターテインメント部門のバク転をされてた方うららさんがすごい印象に残っています。いつもなら配信でやられてると思うんですけど、今回こういう大きなステージで、トリックを披露することで、直接伝わるものがあると思いましたし、画面を飛び越えて現実のこのステージで、もっと私たちもパフォーマンスとかで人の心を揺さぶられるような活動をしていけたらなと思いました。

――NMB48の皆さんは生でライブパフォーマンスをされますし、配信もされています。「ライブ配信」という表現の場についてついてはどう思われますか。

塩月希依音:自分の好きなことだったり趣味をたくさんの方に知っていただけるライブ配信はすごく素敵なサービスだと思いますし、コメントでリアルタイムでファンや視聴者の方と配信を通してコミュニケーション取れるってすごく素敵だなって思います。

――活躍しているライバーさん、そしてこれから夢を追いかけるライバーさんにNMB48の皆様からもメッセージをお願いします。

塩月希依音:ライバーさんは1人で配信してたりすると心細くなっちゃったりとかすることもあるかもしれないんですけれど、きっと視聴者の方もついてくださってますし、今はもう本当に素敵なライバーさんがたくさんいて熱いバトルになってるかもしれないんですけど、ちゃんと見てくださってる方がいるっていうことを信じて、楽しんで配信を続けていただきたいなって思います。
「超ライブ配信祭2024 〜みんなで叶える夢がある〜」NMB48スペシャルステージ


■NMB48の「エンターテイナー」は誰…!?

――皆さん本日のイベント3部門で表彰のプレゼンターをされました。エンターテイナー部分もあったと思うんですけれども、今日いるメンバーの中で1番のエンターテイナーって誰になりますか?

一同:え~!?

桜田彩叶:出口結菜…!?

出口結菜:本当ですか?自分は本当に普通に生きてるつもりなんですけど(笑)。でも今回のエンターテイナー部門を見て、皆さんもちろん自分の個性をこだわって表現されてらっしゃるんですけど、何より心の底から楽しんでる姿がすごく印象に残りました。楽しんでいる姿を見ていただくのもエンターテイナーだなって思ったので、NMB48はアイドルとしてそれはできてるんじゃないかなと個人的には思うので…全員エンターテイナーだと思います!

――皆さんの中でライブ配信が得意な方は?

安部若菜:どうだろう…でも、新澤菜央は配信してても四六時中ぶりっ子してるよね。

新澤菜央:はい。ファンのみんなの名前を顔に貼って配信しています(笑)。ファンの方への感謝を忘れないことが秘訣ですね。

――逆にライブ配信が苦手だよって方は…?

出口結菜:NMB48は加入してすぐライブ配信ができるので、みんなそれぞれのやり方で得意としてやってるんじゃないかなとは思います。

――最初の頃と全然キャラが違う人はいるんでしょうか(笑)?

上西怜:結構…みんな最初からキャラ貫いてるよね(笑)。

安部若菜:でも坂下真子ちゃんは日常生活でも基本全部棒読みなんで、配信の時もそうですね(笑)。

坂下真子:でもテンション高い時はわかりやすいので、ファンの方にも伝わってるんじゃないかなって思います。

――2024年皆さんが、今年印象に残ってることや、来年(2025年)への想いがあれば教えてください。

安部若菜:個人的な話になるんですけれど、2024年12月に自分の2作目の小説の「私の居場所はここじゃない」を出版するので、すごく文字と締め切りに追われた1年ではありました。そしてNMB48は先日14周年を迎えて、30枚目シングルというキリのいい数字で「がんばらぬわい」という曲をリリースさせていただいています。何より来年2025年には大阪、関西万博もあって、NMB48はそのスペシャルサポーターにも就任させていただいてるので、大阪はもちろん世界中の方々に知ってもらえる2025年にしたいなと思っています。「大阪から世界へ」という目標を掲げているので、それを有限実行できるように、世界中で大ヒットする曲を出せるように来年も頑張りたいと思います。
NMB48





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