◆累計180万部突破の溺愛ピュアラブストーリー!『初めましてこんにちは、離婚してください』が実写ドラマ化
(C)「初めましてこんにちは、離婚してください」製作委員会・MBS
小説&コミックスが累計180万部を突破した人気作『初めましてこんにちは、離婚してください』が実写ドラマ化!MBSドラマ特区枠で2024年11月7日(木)より放送スタート。犬飼貴丈×林芽亜里のW主演で描かれる、溺愛ピュアラブストーリーに注目して。
原作は累計180万部を突破した人気作『初めましてこんにちは、離婚してください』
小説投稿サイト「Berry’s cafe」にて連載され、2017年に小説が発刊、2019年にコミカライズ化された『初めましてこんにちは、離婚してください』。2021年にコミックシーモア主催「電子コミック大賞2021」の女性部門賞を受賞し、小説&コミックスの累計が180万部を突破した人気作が、満を辞して実写ドラマ化。
原作は突然の「離婚宣言」で始まる前代未聞のラブストーリー。愛のない政略結婚をした2人は、本当の夫婦になれるのか――。悩み、苦しんだ過去を持つ誰しもに刺さる、純愛物語がこの冬、スタート!
<あらすじ>
初対面ですが、離婚していただきます――。京都で千年以上の歴史がある、旧家の令嬢・結城莉央(演:林芽亜里)は見知らぬ相手と16歳という若さで愛のない政略結婚をした。夫となったのは、IT界のイケメン社長・高嶺正智(演:犬飼貴丈)。毎年誕生日に贈られる5000万円…。いわば“お金”だけの関係だった。その後、互いの顔も知らず、話すこともなく10年の月日が経ったある日、莉央は上京を決意。初対面の夫に、「初めましてこんにちは、離婚してください」と“離婚”を申し出る――。しかし夫の高嶺は、初めて見た妻に思いがけず惹かれ…「離婚しない!」宣言。一刻も早く「離婚したい」妻と「離婚したくない」夫…前代未聞の恋愛攻防戦が勃発!?
実力派・犬飼貴丈×本作が初主演の林芽亜里が送る溺愛ピュアラブストーリー
IT界の若き帝王と揶揄されるイケメン社長・高嶺正智を演じるのは、2012年にジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、2017年には『仮面ライダービルド』でテレビドラマ初主演を務め、以降、話題作に欠かせない存在の実力派・犬飼貴丈。
16歳という若さで親が決めた相手と政略結婚をする、旧家出身のお嬢様・結城莉央役には、「non-no」専属モデルを務め、今年1月のドラマ「先生さようなら」で女優デビューを果たした林芽亜里。
このほか、高嶺の会社の副社長・天宮役の西垣匠、幼馴染・羽澄役の髙松アロハ、謎めいた美術商・黒瀬役の山中柔太朗、莉央の日本画の師匠・設楽役の高橋光がメインキャストに決定。
紅一点の世界で、ヒロインを取り合うように並ぶイケメン達が、今後のストーリーにどんな彩りを与えるのか?この冬いちばんのキュンを誘うラブストーリーに期待!
◆【キャストインタビュー】犬飼貴丈×林芽亜里
【1】オファーをもらった時の感想を教えてください
犬飼:ラブコメはあまり経験値がなくて。そんな中で高嶺という役をオファーしていただいて、まず新鮮な気持ちで現場に臨めることへの感謝と緊張感もありました。
ちょうどMBS制作の『完璧ワイフによる完璧な復讐計画』という作品で“本当にクズな不倫夫の役”をさせていただいたのですが、この作品では甘い役を演じさせていただくので、世間のイメージとしてはプラマイゼロにできるかな(笑)と、すごく感謝しています。
林:すごく嬉しかったですね。実年齢が18歳ということもあって26歳の莉央さんを演じられるのかという不安も同時に芽生えてきたんですけれど。でも、決まったからには全力で頑張ろうという思いで撮影、クランクアップまで頑張りました。
【2】脚本や原作を読まれた時の率直な感想は?
犬飼:先ほども申した通りクズな役を演じていたので、原作を読ませていただき、今から甘いほうに振り切るのはすごく大変だなと思っていました。
この作品は衝撃的な2人の出会いから始り、正反対の2人が距離を縮めていくので、そういった心の機微や距離が近づいていく様子がとても繊細に描かれている素敵な作品だと思いましたね。
林:原作はとても面白くて、一気に全話読み切っちゃったんです。
犬飼さんもおっしゃったとおり、始まり方が今までにないような始まり方だったのでこれからこの2人のお話がどう進んでいくんだろうとすごくワクワクしながら読み進めていました。
キュンキュンした面もありつつ、それぞれのもつ過去や悩みや葛藤が描かれていて。この原作を読んでいろんな感情になるのが、すごく楽しかったです。
【3】この作品の見どころを教えてください
犬飼:冒頭がすごい始まり方をするドラマですけれども、2人の距離がどう縮まっていくのか、はたまた縮まらないのか、色々考えながら見ていただける今年いちばんキュンキュンできる作品なのではないかなと思いますので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいなと思います。お願いします!
林:キュンキュンシーンがたくさん、でも考えさせられるシーンもあり、登場人物にすごく感情移入できる、それぞれの人間らしいところが丁寧に描かれている作品になっています。最初から最後まで目の離せない展開になっているので、ぜひご覧いただければと思います。
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