『民王R』第3話“泰山”遠藤憲一が5歳児と入れ替わり、アメリカからバーガー大統領が緊急来日!

『民王R』第3話より (C)テレビ朝日

『民王R』第3話“泰山”遠藤憲一が5歳児と入れ替わり、アメリカからバーガー大統領が緊急来日!

11月5日(火) 6:30

遠藤憲一が主演を務めるドラマ『民王R(たみおうあーる)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第3話が5日の今夜放送される。

【写真】秘書の優佳(あの)に抱っこをせがむ信太(遠藤/2役)『民王R』第3話場面カット

本作は、2015年7月期に遠藤と菅田将暉のダブル主演で放送された『民王』の続編。池井戸が2010年に発表した同名小説をドラマ化した前作は、現職総理大臣と息子の心と体が入れ替わるという珍事をコミカルに活写。今回の続編では政界引退を控えていた武藤泰山(遠藤)に、再び総理の打診が舞い込むところから物語がスタートする。

■第3話あらすじ

公安の新田理(山内圭哉)、猫田マモル(山時聡真)の捜査で、これまでの入れ替わりはアメリカ政府が黒幕である可能性が浮上。そんな中、大統領選で再選を果たしたアメリカのバーガー大統領が緊急来日することになる。

このタイミングでの来日を偶然の一致で片付けることはできない、と官房長官の狩屋孝司(金田明夫)、田中丸一郎太(大橋和也)らと協議する中、またしても入れ替わりが発生。なんと泰山は5歳の保育園児・早瀬信太(吉本凪沙)と入れ替わってしまう。

バーガー大統領との会談を控え、5歳児になってしまった泰山(吉本/2役)。まさか子どもの姿で首脳会談に同席するわけにもいかず、何もできない泰山は、ただ保育園で園児たちと遊ぶしかなかった…。一方、理由もわからず総理大臣の身体に入ってしまった信太(遠藤/2役)は、一郎太とお馬さん遊びをしたり、優佳(あの)に抱っこをせがんだり、と気ままに過ごしていた。

その頃、対策本部では入れ替わりに関係する脳波チップの流通経路が特定され、ワクチンに混入されていた可能性が浮上。そして信太の体での生活に限界を感じた泰山は、保育園を抜け出し、バーガー大統領との会談に向かうことを決意する。

ドラマ『民王R』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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