ドラマ『団地のふたり』最終回場面写真 (C)NHK
小泉今日子と小林聡美が共演するドラマ『団地のふたり』(NHK BS/毎週日曜22時)が今夜最終回を迎える。最終回では、団地の建て替え計画が本格的に動き出した1年後の野枝(小泉今日子)と奈津子(小林聡美)の暮らしが描かれる。
【写真】年の瀬を迎えたノエチ(小泉今日子)&なっちゃん(小林聡美)の様子は?
本作は、藤野千夜の原作を元に、団地で生まれた幼なじみの野枝(小泉)と奈津子(小林)、50代、独身、実家暮らしの2人の日常を描く温かくユーモラスな物語。共演に、丘みつ子、由紀さおり、名取裕子、ベンガル、橋爪功らが顔をそろえる。
【最終回あらすじ】
1年後。野枝(小泉今日子)は非常勤講師の口を失い、昌夫(橋爪功)や節子(丘みつ子)の世話をしながら近所でアルバイト中。奈津子(小林聡美)も行きつけの喫茶店の仕事を手伝うなどしながら、相変わらずまったり過ごしている。
賢一(塚本高史)父娘の動画配信で団地がバズるなど、この1年、家族やご近所さんにも変化はあったが、またいつもの日常を取り戻しつつあった。
そして、年の瀬がやって来る。
ドラマ『団地のふたり』最終回は、NHK BSにて今日11月3日22時放送。
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