米田結(橋本環奈)/「おむすび」第26回より(C)NHK
【写真】食卓で母・愛子(麻生久美子)の話に耳を傾ける結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第6週「うち、ギャル、やめるけん」第26回が、11月4日(月)に放送される。
■第26回の内容を紹介
「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。
第26回では――
フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)のギャルになった歩(仲里依紗)に対する本音を聞いた結(橋本)は、突然ギャルをやめると宣言する。
聖人以外の家族はその決断に驚くが、当の聖人は二日酔いで自分が何を言ったのか覚えていなかった。結は高校の書道部も退部して、空いた時間は家の畑仕事の手伝いに専念する。
――という物語が描かれる。
■連続テレビ小説「おむすび」とは
連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティー”。
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