大粒あまおうがぎっしりのいちごパフェ!東京・赤坂「ホットケーキパーラーFru-Full」のあまおうパフェに注目【いちごパフェ】

大粒あまおうがぎっしりのいちごパフェ!東京・赤坂「ホットケーキパーラーFru-Full」のあまおうパフェに注目【いちごパフェ】

11月2日(土) 0:00

◆大粒あまおうがぎっしりのいちごパフェ!東京・赤坂「ホットケーキパーラーFru-Full」のあまおうパフェに注目【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた!そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は、老舗の名店の味を引き継ぐ東京・赤坂のフルーツ専門店「ホットケーキパーラーFru-Full」のあまおうパフェをご紹介。大粒のあまおうを、食べ進めるほどに現れるストロベリーアイスやアロエのシロップ煮、生クリームに絡めて味わって。



大きくカットされたフルーツは食べ応えも十分
「ホットケーキパーラーFru-Full」は、かつて神田で人気を博した喫茶店の味を引き継ぐお店。四季折々のフルーツで作るパフェやフルーツサンド、銅板で焼き上げるホットケーキは、ときを経ても変わらずに愛され続ける人気メニュー。

一年を通して食べられる「フルーツパフェ」(1800円)には、季節ごとのフルーツがぎっしり。このほかにも春はいちご、夏はマンゴーや白桃…など、季節限定のパフェを楽しみにしている人も多いという。

「フルーツパフェの主役は、やっぱりフルーツ。どのフルーツも契約農家さんなどから最もおいしい時期に仕入れています。一つひとつのフルーツをしっかり味わっていただきたいので、大きめにカットしています」と代表・川島克之さん。



その言葉通り、アイスクリームや生クリームと一緒にパフェグラスに盛りつけられたフルーツはどれも大きめで、噛めば口いっぱいにそれぞれのフルーツの果汁や甘み、香りが広がる。

いちごを使ったパフェは、1~3月頃に登場する「あまおうパフェ」と、12月頃から食べられる「紅ほっぺのパフェ」の2種類。どちらも食べてみたい!

オフィス街という場所柄、カウンター席にひとりで座り、パフェやホットケーキを頬張るスーツ姿の男性の姿も。休日は行列になることも多いけれど、ランチ時は比較的入りやすいそうなので、参考にしてみて。



1.いちごソース
2.あまおう1個
3.生クリーム
4.あまおう4個
5.ハーゲンダッツのストロベリーアイスクリーム
6.生クリーム
7.いちごソース
8.アロエのシロップ煮
9.バニラアイスクリーム
10.あまおう0.5個(カット)
11.いちごソース
一年のはじまりは、あまおうパフェに決まり!
ホットケーキパーラーFru-Fullの季節のパフェは、1月頃からメニューに並ぶ「あまおうパフェ」から始まる。

みずみずしい大粒のあまおうに合わせるのは、いちごのソースや甘さを抑えた生クリームなど。あまおうのおいしさはもちろんのこと、食べ進めるほどに現れる、ハーゲンダッツのストロベリーアイスクリームの香りやコク、アロエの独特の食感…と味わいに変化があるのが楽しい。

パフェを構成する一つひとつの食材が、あまおう本来の持ち味を際立たせているから、食べ終えた後には“おいしいいちごを食べた!”と満足感が味わえるはず。
あまおうパフェ
価格:3000円
発売期間:1~3月頃


◆ほかにもある、「ホットケーキパーラーFru-Full」の人気スイーツをチェック

銅板で焼くから外パリッ、中ふわ。昔ながらのホットケーキ
こちらを訪れたなら、やっぱり食べたいのはホットケーキ。昔ながらの銅板を使って、10~15分ほどかけてじっくり焼き上げるホットケーキは、外側がパリッと香ばしく、中はしっとりフワフワ。

そのままでもおいしいけれど、刻んだバナナ、キウイ、パイン入りのフルーツクリームを合わせれば、さらにおいしい!お好みでメープルシロップをたっぷりかけてどうぞ。

パフェとホットケーキ、両方食べたい!という人には、サンドイッチにミニサイズのホットケーキとパフェなどが付く「アフタヌーンティーセット」(2800円・平日限定)もおすすめ。
フルーツクリームホットケーキ
価格:1600円
発売期間:通年





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