◆「東京ドイツ村ウインターイルミネーション2024-2025」。高台から望む光の地上絵やクリスマスマーケットも
東京ドイツ村では、2024年11月1日(金)?2025年4月6日(日)まで、ウインターイルミネーション「ギラギラ光響曲-WELCOME TO SMILE PARTY -」を開催。ディスコ、クラシック、ヒーリングまで、音楽という幅広い可能性と世界観で展開されていく。カラフルな光の輝きと音楽が魅せるイルミネーションをとことん楽しんで。さらに、あったかメニューや期間限定ショップが登場する「クリスマスマーケット」も。
レッツダンス!ディスコ(イメージ)
19年目を迎えるイルミネーション!今年は音楽がテーマ
ドイツ村のウインターイルミネーションは今年で19年目。今回は「イルミネーション×音楽」をテーマに、音楽という幅広い可能性と世界観をイルミネーションで展開していく。東京ドイツ村オリジナルの遊べるインタラクティブイルミスポットが拡充されているので、イルミネーションと音楽をたっぷり堪能することができそう。
光が奏でるクラシック(イメージ)
ディスコを再現したショーや、ベートーヴェンの地上絵も
イルミネーションと音楽をテーマにしたウインターイルミネーションは、見どころ盛りだくさん。
イルミネーションと音がシンクロする、東京ドイツ村の定番「光と音のショー」。今回は、1980年代を軸に各年代のディスコを再現。光と音楽で盛り上げる「レッツダンス!ディスコ」が楽しめる。
「光が奏でるクラシック」は、ドイツ出身のベートーヴェンを主役に、クラシック音楽の世界を光の地上絵で表現したもの。こちらは、高台からでしか見ることのできない光の絶景!
また、「飛び出せ!マリンバオーケスト」は、マリンバの音盤をカラフルに表現。観覧車からでしか見ることのできない、3Dイルミネーションに。
学生たちのアイデアが形になった、かわいい巨大オブジェ
千葉デザイナー学院の学生たちがアイデアを出してデザインした作品を、東京ドイツ村のイルミネーションランタン職人が形にしたオブジェも登場。幅約17m、高さ約15mの巨大なオブジェとなっていて、イルミネーション開催期間中は毎日点灯。
このほか、千葉デザイナー学院の学生がデザインした作品は、「マルクトプラッツ(シロクマお菓子の研究所)」にも設置されるので、あわせてチェックしてみて。
ドローンとイルミネーションによるコラボも楽しみ
「光と音のショー」と「ドローンショー」の連動コラボレーションが初開催されるので、こちらもお見逃しなく。
ドローンショー×イルミネーション
期間:2024/11/23(土)~12/25(水)の毎日
時間:平日(12/23.24.25を除く、20日間)19:00~の1回、土日祝日と12/23.24.25(13日間)17:30~1回
場所:打ち上げ会場は彩りの丘奥。観覧場所はマルクトプラッツから芝生広場にかけて
ホリデー気分が高まる!クリスマスマーケットが登場
「マルクトプラッツ」では、今年も「クリスマスマーケット」を開催。限定のホットメニューを買ったり、期間限定ショップに立ち寄ってみたり…、クリスマス気分を高めれくれそう。イルミネーションとともに楽しんでみては?
東京ドイツ村クリスマスマーケット
開催期間:2024/11/8(金)~2025/1/13(月)
営業時間:平日15:00~19:00、土日祝・冬休み(12/21~1/5)11:00~19:00
※営業時間は変動する可能性があります
開催場所:マルクトプラッツ
※入園料は別途かかります
【関連記事】
・
夏といえばかき氷、花火、水族館!都内&東京近郊の夏のお出かけ・イベントガイド2024
・
新しい光のナイトイベント「HIKARIUM」
・
OZ限定Xmasキャンドル作り体験の予約開始