【写真】手でお尻の形を作る飯窪春菜
モーニング娘。の元メンバーで、俳優やタレントとして活動する飯窪春菜が11月2日(土)より、東京・表参道にて、自身初となるおしり画の個展「飯窪春菜 SERIES」を開催する。1日に行われた取材会には飯窪が出席し、現在の心境やおしりを描き始めたきっかけ、モデルにしたい人などについて語った。
■初個展開催に「感動してます」
約1年前から、ストレス発散としておしりを描き始めたという飯窪。「夜な夜な描きながらだんだんと絵がたまっていって『個展開きたいな』とずっと思っていたので、今回お話を頂いて『こんなに早くかなうんだ!』と感動しています」と喜んだ。
小説家・瀬尾まいこ氏の「天国はまだ遠く」をきっかけに、おしりを描くようになったと言い「主人公の女の子が自殺願望のある子で、山奥で住むうちにもともと絵を描いていたことを思い出して、だんだん元気になっていくお話なんです」と作品のあらすじを話し、「私も中学生の頃美術部だったことを思い出して。ちょうど読み終わったのが新宿の喫茶店だったので、そのまま世界堂に行って画材を買って、何も分からないままキャンバスも買って。無性におしりを描きたくなったので、そこから描き出しました」と振り返った。
おしりの魅力を聞かれると「柔らかさ!おしりはどの形でもかわいい。小さめでも大きめでも、日焼けしていても。個人的にTバックが好きなんですけど、Tバック履いてるおしりかわいいなと思って、今回も大きく描きました。おしりは男女共に好きです」と熱弁した。
■モデルにしたい人は「コスプレイヤーのえなこちゃん」
展示作品の中には、モーニング娘。の同期である工藤遥をモデルにした1枚も。この絵は、工藤にプレゼントしたそうで「工藤の家のトイレに飾られています(笑)」と明かした。今後、モデルにしたい人は「コスプレイヤーのえなこちゃん。好きなんです」とのこと。
報道陣より、大谷翔平選手の名前が挙がると「大きい!注目して見たことなかったです。すぐに大谷選手のおしりを調べたいと思います!」と目を輝かせていた。
◆取材・文=大野代樹
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