11月1日(金) 11:30
LDH JAPANのSocial Innovation Officerを務める橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が、10月31日(木)、 盟友EXILE SHOKICHIの地元・苫小牧市主催の『UDC苫小牧設立フォーラム』に出席し、講演を行った。
橘は、所属する株式会社LDH JAPANが持続的に行っている地域共生及び社会貢献をテーマに登壇。公・民・学が連携するプラットフォームであるUDC(アーバンデザインセンター)の誕生を機に、未来創造型のまちづくりを加速させていく苫小牧市とLDH JAPANがより一層の連携を図っていくことを印象付けた。
これまで苫小牧市とLDH JAPANは、EXILE SHOKICHIのソロツアーにおける初の地元公演と連動した『シンボルストリートテラス~光と音が出会う道~feat. EXILE SHOKICHI LIVE TOUR 2023 “BRAIN”』(2023年12月開催)や、次世代の環境への意識を醸成するゼロカーボンPR動画『EXILE SHOKICHIと学ぶ!わたしたちのゼロカーボン』(2024年3月公開)といった地元出身のEXILE SHOKICHIの取組を介して様々な施策を積み重ねてきており、今夏には改めて橘ケンチもLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして初の視察を実施。苫小牧市の持つ観光や産業の拠点に足を運んだ他、自治体をはじめ市民や様々な団体が関わり合いながら地域の課題解決に向けて定期的に開催しているパブリックミーティングにも参加するなど、苫小牧市が掲げる〈創造的学びと暮らしが出会う街〉の実現へ向けた現場を実際に目にしていた。
そうして迎えたUDC苫小牧設立の場において、先の訪問で感じた苫小牧市の将来への胎動と重ねるように、橘ケンチは「エンタテインメントの世界で培った経験を活かしながら、地域に根差すみなさんとともに街の持つ魅力を再発見していけたらと思っています」とLDH JAPANが大切にする地域共生及び社会貢献への想いを講演という形で伝えた。
その後も、同会場で行われたパネルディスカッションを観覧、新装されたエリアの交流及び情報発信拠点COCOTOMAでのパブリックミーティングを訪れて、動き出した苫小牧市のまちづくりの新たな一歩となる1日を体感した。
今回『UDC苫小牧設立フォーラム』を通して改めて衆目を集めることとなった苫小牧市とLDH JAPANの連携が今後どのように発展していくのか──。LDH JAPANのSocial Innovation関連の活動と併せて、EXILE SHOKICHIによる地元・苫小牧市での新たな動きにも注目したい。
■橘ケンチ(EXILE)コメント
この度、EXILE及びEXILE THE SECONDの仲間であるEXILE SHOKICHIの出身地・苫小牧市においてLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして新たなまちづくり組織・UDC苫小牧の設立フォーラムに参加させていただきました。この夏初めて訪れさせていただいた際にも、自治体の職員さんや民間の様々な人たちが苫小牧市の掲げる〈創造的学びと暮らしが出会う街〉の実現を目指して、ハードの整備にとどまらず、パブリックミーティングといった取組を通じて人材の育成などソフト面にも注力されている姿を拝見してこのエリアのみなさんが思い描く未来像に共感しました。そして、地域共生及び社会貢献を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして、改めてEXILE SHOKICHIによる地元での活動を支えていけたらと想いを新たにしました。エンタテインメントの世界で培ってきた経験と全国各地で得てきた気づきと学びを持って、今後も街の方々と連携させていただける機会を模索できることを望んでいます
苫小牧市公式HP:
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kanko/resort/kouen/17th.html