11月1日(金) 17:48
日本でもイベントとしてすっかり定着したハロウィン。SNSでは、芸能人たちもこぞって仮装を披露している。そんななか、“斬新すぎる”と衝撃が走っているのはフリーアナウンサーの神田愛花(44)だ。
《Happy Halloween今年は手作りで、フローリングに仮装しました》
10月31日夜、Instagramでこう綴った神田。続けて《我が家では一時期、家のフローリングの色の話で盛り上がったんですなので、フローリング喜んでもらえて嬉しかった頑張って作って良かったなぁ》と、夫であるバナナマン・日村勇紀(52)と仮装を楽しんだことを振り返っていた。
そして添付された3枚の写真には、フローリングにコスプレした神田の姿が。フローリングの模様を描いた段ボールが全身を覆い、顔出しパネル風に顔だけがのぞいていた。さらに“舞台裏”までも、仮装大賞並みに本格的だったのだ。
神田はサイドから撮影した写真も公開しており、なんとその姿はフローリングの色に合わせたブラウンの全身タイツ。首と腰回りを段ボールで固定しており、真っすぐに立つ姿が収められていた。
Instagramのコメント欄だけでなくXやネットでも、神田の“激変姿”に驚きの声が続出。
《全身タイツいる!?》
《本当にブッ飛んでる。大好き》
《今までで一番衝撃を受けました。どういうこと!?w 》
《もはやこれは「衣装」ではなく「セット」でしょう…》
《ジュマンジで床に沈んだロビン・ウィリアムズかと思った》
《これ日村さんが撮ってんの?幸せだね!》
段ボールを駆使した仮装はこれまでも披露しており、コロナ禍だった’20年は真っ白なマスクに、昨年は日村がCMキャラクターを務めている「スケッチャーズ」のスニーカーに扮していた。また’20年には、全身かぼちゃの着ぐるみに変身した個性的な姿を披露。
いっぽう10月25日放送の『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)では、日村もオンエア中にカツラを被せられLiLiCo(53)に扮していた。ハロウィンを思いっきり楽しむことも、夫婦円満の秘訣なのかもしれない。