畑芽育が映画初主演を務める「うちの弟どもがすみません」の主題歌が、シンガーソングライター・乃紫の書き下ろし曲「恋の8秒ルール」に決定し、楽曲を使用した特別映像(https://youtu.be/cvDn3lQOMAA)が公開された。
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【画像】「うちの弟どもがすみません」場面写真<全6点>
本作は、「別冊マーガレット」(集英社)に連載中のオザキアキラ氏による人気少女コミックを映画化。主人公・糸を畑、親の再婚で姉弟になる弟たちを作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)が演じた。
本作で初めて映画主題歌を手掛けた乃紫は、TikTok総再生数19億回を記録した「全方向美少女」が、TikTok上半期トレンド大賞2024ミュージック部門を受賞するなどZ世代の注目を集める新世代のシンガーソングライター。
書き下ろし主題歌「恋の8秒ルール」は、イケメンだけどクセ強な弟たちと、ひとつ屋根の下での同居生活に“恋の予感”がして戸惑う主人公・糸の心情をリアルに表現。乃紫は「映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです」と喜びのコメントを寄せた。
作詞・作曲だけでなく、アートワークに至るまでをセルフプロデュースする乃紫は、SNSで“バズる”ことを意識した曲作りを行っており、「恋の8秒ルール」も「聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください」と呼びかけた。
特別映像では、「おはよー」「早く起きて」「遅刻するよ」という日常を切り取った印象的な歌詞にあわせて、成田家の朝がスタート。4人の弟たちの姉として奮闘する糸(畑 )の姿が描かれる。そして、「ぶっきらぼうでクールなA君」「頭脳明晰スマートなB君」「ミステリアスで読めないC君」「甘えん坊で可愛いD君」と、4人の弟たちを匂わせる歌詞も登場。楽曲にリンクする形で長男・源(作間)、次男・洛(那須)、三男・柊(織山)、末っ子・類(内田)のシーンが映し出され、“8秒間見つめ合うと恋に落ちる”かを試すように、糸が弟たちと目を合わせる様子が描かれる。
映像を鑑賞した畑は、「素敵…素敵すぎちゃう!」と大興奮。「キャッチーなメロディも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて、映画がさらに素敵なものになると確信しました!」と絶賛し、「これは踊りたくなりますね。踊りまくります!」とダンスにも前のめりな姿勢を見せている。
「うちの弟どもがすみません」は12月6日公開。乃紫と畑のコメント全文は以下の通り。
【主題歌アーティスト:乃紫】
◆主題歌について
突然の弟たちとの同居生活で主人公の畑さんがだんだん恋に落ちていく瞬間をテーマに作りました。映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです。作品に沿ったいくつも展開のある、あっという間な3分半の曲になっていると思います。聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください。
◆タイトル「恋の8秒ルール」に込めた想い
作品中のバスケシーンから、バスケの8秒ルールが思い浮かんだのと、8秒間男女で見つめあうとお互い好きになっちゃうという海外の研究結果の記事を読んだことがあって、それと一目ぼれとか恋に落ちる瞬間みたいなものをモチーフにしようと思ってつけています。
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【主演:畑芽育】
解禁前に先行で聴かせて頂いたのですが、素敵すぎます!あまりにも「うちの弟どもがすみません」の世界観にぴったりな楽曲にびっくりして心臓がバクバクしました。キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて映画がさらに素敵なものになると確信しました!
12月6日(金)の公開まで映画と主題歌、両方とも楽しみにしてお待ちいただけたらと思います。
【作品情報】
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うちの弟どもがすみません
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