横浜流星が3年ぶり恋愛ドラマ出演主演ドラマ「わかっていても the shapes of love」ABEMAとNetflixで配信決定妖艶でミステリアスな“沼男”演じる

横浜流星主演ドラマ「わかっていても the shapes of love」/(C)AbemaTV,Inc.

横浜流星が3年ぶり恋愛ドラマ出演主演ドラマ「わかっていても the shapes of love」ABEMAとNetflixで配信決定妖艶でミステリアスな“沼男”演じる

10月31日(木) 8:00

横浜流星主演ドラマ「わかっていても the shapes of love」
【動画】横浜流星が優しく微笑む特報映像「わかっていても the shapes of love」

横浜流星が主演を務める新ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12月9日(月)夜9:00よりABEMAで配信、Netflixで国内および世界同時配信されることがわかった。全8話(初回は1~3話を公開)。横浜は本作が3年ぶりの恋愛ドラマ出演となり「この冬、皆さんの心を温められたら」とコメントしている。

■韓国ドラマ「わかっていても」の世界観を再構築
「わかっていても the shapes of love」は、同名のwebtoonをもとにした韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を原案とした恋愛ドラマ。主演の横浜ほか、中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍するクリエイティブチームが集結し、日本・鎌倉を舞台に、韓国ドラマ「わかっていても」の世界観を再構築。恋愛で誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を描き出した作品となっている。

本作にて3年ぶりの恋愛ドラマ出演となる、主演の横浜は、鎌倉にある芸術大学に特別臨時講師として海外から赴任してきた香坂漣を演じる。

若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引力と、誰にも深入りさせないミステリアスな魅力を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように一見器用に生きながらも、周りの人々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、とある女性との出会いで、漣の感情が動き始める。
「傷つくとわかっていても、それでも。」愛に不器用な人々の、信じることへの肯定を描く、大人の恋の物語となっている。

本作出演に関し、横浜は「恋の話は今しかできない、ということで出演を決めました」とし、「原作をリスペクトしつつ、自分たちがやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです」とコメントしている。

■BABEL LABELと中川龍太郎監督の初タッグ
監督と脚本を務めるのは、映画『四月の永い夢』などを手掛けた中川龍太郎。中川監督は主演の横浜について「この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます」とし、「この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。多くの方の心に届くことを祈っております」と、本作に対する想いを語った。

また、本作の企画には、映画『青春18×2 君へと続く道』がアジア全域で大ヒットを記録した藤井道人がエグゼクティブ・プロデューサーとして参画。藤井道人・BABEL LABELと中川監督の初タッグ作品となる。
今回の発表に際し、横浜演じる香坂漣が登場する特報映像と場面写真も公開されている。


■横浜流星/香坂漣コメント
――本作品について
昨年の夏、藤井さんとお話している中で、恋愛作品をご提案してくださり、プロデューサーの駒さんからこちらの企画をいただきました。
自分が世に広く知って頂いたのは恋愛作品ですし、 愛の話はこれからもでき、恋の話は今しかできない。ということで出演を決めました。
中川監督と共に、原作をリスペクトしつつ、自分達がやる意味を常に考え、恋愛群像劇として1人1人が魅力的に輝けばという思いでこの作品を創りましたので、この冬皆さんの心を温められたら嬉しいです。


■監督:中川龍太郎コメント
――本作品について
傷つくこと、傷つけることを恐れるがあまり、自分の願いのために踏みだすことができない空気が、今の社会を覆っていると感じています。もちろん、その臆病さは、ある種の優しさでもあると思うのですが、それゆえに息苦しくなってしまっては、せっかくこの世界に生まれてこられた歓びを味わい尽くすことができないのではないでしょうか。この物語は、傷つくとわかっていても、一歩を踏みだす若者たちの群像劇です。端正なビジュアルと映像が魅力的な韓国版から自由に羽ばたいて、日本版ならでは『わかっていても』を作ってほしい、という企画サイドのお声もあって、思いきって2024年の日本の『わかっていても』をつくりました。多くの方の心に届くことを祈っております。

――主演の横浜流星について
真っ直ぐで一途な方と伺っていましたし、藤井監督との諸作品を拝見しており、いつかご一緒させていただきたいと願っていましたので、とても光栄な機会でした。脚本段階から流星さんと内容面について語りあいながらつくりましたが、噂に違わず、こちらが音をあげるくらい真面目でストイックな人で、多くのことを学ばせていただきました。この物語は、流星さんのミステリアスな魅力から始まりますが、物語が進むにつれて、彼の繊細さ、激情、優しさ、強さが滲みでてきます。今の流星さんの様々な顔が見られる作品になっていますので、これまでファンだった方も、新しく流星さんと出会う方にも、ご期待いただけましたら幸いです。

■原作者:ジョンソ(LINEマンガ)コメント
子どもの頃から様々な日本のマンガやドラマ、映画を見て育ってきた者として、自分のマンガが日本でドラマ化されることが非常に嬉しいです。
日本版ならではのオリジナル設定やストーリーに引き込まれて観ました。
特に印象に残っているのは、序盤で血のように飛び散った赤い絵の具が紅潮のように広がる演出でした。とてもかっこよかったです!

■原案ドラマスタジオ:SLLグローバル事業チーム長イ・ミンジョンコメント
韓国ドラマ「わかっていても」が日本の素晴らしいスタッフとキャストによってリメイクされることを、とても嬉しく思います。
日本版『わかっていても the shapes of love』は、日本特有の感性を活かした演出、キャストの素晴らしい演技力、そして日本文化に合わせた脚色の三拍子が揃い、完成度の高い作品になったと思います。日本の視聴者の皆さまには、こうした部分を韓国ドラマと比較しながら楽しんでいただければ幸いです。
今後、SLLはリメイクだけにとどまらず、さまざまな形で日本の視聴者の皆さまに良い作品をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞ多くのご期待をお願いいたします。





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