つばきファクトリーの元メンバーでソロシンガーの岸本ゆめのさんが、ソロ曲第8弾『り:すたーと』を11月1日にリリースする。
6月8日に開催したライブ「イチ、ミマン」で初披露をした同曲は、岸本さんの「人生の先輩であり音楽の先輩であり大好きなお友だち」(岸本)という、ありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん)が作詞・作曲を手掛けている。
マイナーコードのソリッドなロックチューンの楽曲の中に、つばきファクトリー卒業後の新たなスタートへの思いや、感情の揺れ、人との微妙な距離感を、季節や風景のイメージとともに描いている。
【岸本ゆめの コメント】
待たせるのは苦手で、待つのは得意。でも好きなわけじゃないから、10回に1回くらいは誠意見せてくれよって感じです。手遅れになる前に気付けたら良かったと思うことって、ナンセンスなんでしょうか。既に終わったときにしか思えないからな。学んで別の機会に活かせたら良いけど!先輩でお姉ちゃんでお友達なありぼぼさんがつくってくれた曲。ありちゃんみたいな大切な存在を失わないように、この曲を教科書のひとつとしてみようと思います。色んな視点で自由に聴いてみてください。
【ありぼぼ コメント】
きっと大変だった時期とか、グループからソロになっていろいろがんばってる姿とか、ゆめちゃんが誰とも会わない日に「ひとりぼっち」ってわざわざスケジュールに書いてたことがあって、それ可愛いなーって思ったりとか、ありぼぼ的"岸本ゆめの"をり:すたーとに詰め込みました。
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