10月30日(水) 12:30
10月25日から3日間の日程で行われた「樋口久子 三菱電機レディス」(埼玉県・武蔵丘ゴルフコース)では、岩井千怜が今季3勝目を挙げた。プレーもさることながら、華やかなウェアでも魅了する女子プロたち。そこで編集部が厳選した写真のなかでの、“ベストウェア”を紹介する。
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トータル16アンダーで岩井千怜が地元・埼玉で今季3勝目、通算7勝目を挙げた。
後続と1打差でスタートした最終日は前半に3バーディ・1ボギーでリードを2打に広げて後半に入った。そのままスコアを伸ばし、18番パー5でバーディ締め。武蔵丘GCでの大会レコードとなるスコアで逃げ切った。最終日を8バーディ・1ダブルボギー・トータル14アンダーの2位タイで終えた姉・明愛は18番グリーン横で千怜の優勝を見守った。
臼井麗香は7試合ぶりの予選通過を果たし、26位タイでフィニッシュ。最終日は背中にタックの入ったブラウンのシャツにブラックのショートパンツを合わせた秋冬コーデでプレー。ゴルフウェアには珍しいボタンダウンのシャツもシャカっとした生地感でスポーティさをプラス。光沢のあるキルトショートパンツで上品な印象を演出した。さらに、前だけズボンにインし、ハイソックスを合わせたスタイルアップコーデとなった。