11月1日は紅茶の日。人気ブランド・TWG Teaで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

11月1日は紅茶の日。人気ブランド・TWG Teaで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

10月30日(水) 0:00

◆11月1日は紅茶の日。人気ブランド・TWG Teaで味わうアフタヌーンティーの魅力とは?

写真提供/TWGTea。レストラン&バー「Larboard」/インターコンチネンタル横浜Pier8
アフタヌーンティーを楽しむ人が増える中、今注目されているのが「紅茶で楽しむアフタヌーンティー」。

美しいスイーツやセイボリーをシンプルに味わうのも素敵。でも、お店で提供される紅茶の香りや風味を知り、メニューに合わせることで、もっと贅沢で自分らしい体験につながるはず。

さて、日本で味わえる紅茶ブランドとは?今回はシンガポール生まれで世界中にファンの多いTWG Teaと、味わえるお店をご紹介。



写真提供/THEGRANDLOUNGE/THEGRANDGINZA
全世界で800種以上を展開。TWG Teaとはどんなブランド?
TWG Teaは、「あらゆる人に、あらゆる機会にふさわしいお茶を提供する」というビジョンのもと、シンガポールで誕生。多彩なラインナップから自分に合ったお茶を選べるのが魅力で、朝食から特別なティータイムまで、さまざまなシーンで愛されている。また、上質で高級感のあるパッケージも特徴的で、日本では母の日やクリスマス、ホワイトデーなどのギフトとしても人気。

ブランドの特徴は、茶葉だけでなく、使用する素材にもこだわっているところ。
科学香料ではなく、本物のフルーツやスパイス、花、エッセンシャルオイルを用いたブレンドが特長で、贅沢な味わいを提供。現在、シンガポールでは限定ブレンドを含め約800種類の紅茶が展開され、日本でも厳選された260種類が販売中。

ちなみに、2010年、TWG Teaが初めて海外店舗を開設したのはなんと日本!シンガポールを訪れる日本人ツーリストたちに好評だったことから、日本が選ばれたとのこと。



写真提供/TWGTea
香りと味わい、両方を楽しむ。TWG Teaならではの特徴&人気のフレーバーは?
TWG Teaの代表作といえば「1837 Black Tea」。この紅茶は、シンガポールが貿易の中心地となった1837年を記念して名付けられたもので、甘く華やかな香りが特長のブレンド。

また、ブランドのブレンドはすべて、上質な茶葉と厳選された素材を使用しており、フルーティーなものやフラワリーなもの、爽やかなものなど、多彩な香りと味わいを楽しむことができる。

日本では「1837 Black Tea」のほか、アールグレイブレンドが人気。特に「フレンチアールグレイ」は、ヤグルマギクの花びらが華やかに散りばめられており、ベルガモットの香りが引き立つ紅茶として愛されているそう。



写真提供/レストラン&バー「Larboard」/インターコンチネンタル横浜Pier8
アフタヌーンティーでこそ楽しめるTWG Teaの魅力とは?
TWG Teaの多彩なブレンドは、スイーツやセイボリーとの相性が抜群。ティーフードとお茶のペアリングを楽しむことで、アフタヌーンティーの時間がより特別なものに!
また、お茶自体の味わいがしっかりとしているため、フードとのバランスが絶妙で、一層深みある食の体験がかないそう。

都内はじめ、人気レストランやホテルで味わえるアフタヌーンティーには、そんなTWG Teaが時間内カフェフリーで楽しめるプランもぞくぞく。この秋、ぜひ堪能してみて。









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