「君は誰？僕の知り合い？」事故に遭った婚約者の意識が戻って喜んでいたら／婚約者が記憶喪失になりまして（1）



結婚を視野に3年付き合い、両家に挨拶も済ませ、新居で同棲を始めようとしていた亜哉（あや）と里紗。そんな矢先、亜哉が不慮の事故に遭い意識不明に。1週間後、ようやく目を覚ましたと連絡をもらい、里紗が病院に会いに行くと「君は…誰？」。亜哉は事故の影響で記憶を喪失し、すっかり他人行儀な態度に。ショックを受けて病院を飛び出してしまった里紗でしたが、数日後に気を持ち直して病院に行くと…亜哉の隣には、元カノの朱音（あかね）が座っていて!?

記憶喪失の婚約者と再び歩き出すラブストーリー『婚約者が記憶喪失になりまして～私のことを忘れたはずの彼がなぜか溺愛してきます～』を9回連載でお送りします。今回は第7回です。

※本記事は作画／真青、原作／桜瀬亜夢、構成／風華弓弦の書籍『婚約者が記憶喪失になりまして～私のことを忘れたはずの彼がなぜか溺愛してきます～』から一部抜粋・編集しました。





























著＝作画／真青、原作／桜瀬亜夢、構成／風華弓弦／『婚約者が記憶喪失になりまして～私のことを忘れたはずの彼がなぜか溺愛してきます～』










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