親は子どもの幸せを、健康を願うもの、だったはずなのに…。子どもが育つにつれて親は子どもに「こういう人間になってほしい」という思いを背負わせてしまうのかもしれません。そして子どもは、親の思いを振り切って、強く生きていくものなのかもしれません。
※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。
■母の思う通りに生きられなくてごめんね
■母の我が子への想い
■写真には幸せそうな家族の姿が
幸せそうな家族写真。
しかし成長した主人公は、「自分らしく生きることが、母を苦しめるのなら、もう一緒にはいられない…」と母から離れる決意を固めます。
母子の間にいったい何があったのでしょうか。
(シカ)
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